ｓｗｉｔｃｈ　ｂａｃｋ

友達とつれだってスーパー銭湯でひとっプロ。

昼間あっついのに、夜はなかなか涼やか。
露天風呂でしっぽりと。


湯冷めしまいと寮に帰ってきて、遅めの夕ご飯。

その後は深夜まで友達とＤＶＤをみる。


「茶の味」



久しぶりの邦画です。
映画同盟の友達は、よく邦画もみるみたいでけど
私は９割洋画なので、彼女のさそいがなければ見る機会がなかったかも。

新鮮でした。

邦画のいいところは、
「これはきっと日本人じゃないとこの感覚わからんでしょ？」というようなリアルがあるとこ。


この映画、
ありえないくらいのリアルさに、加えて不思議さがある。
けどそれがうまいこと交じりあってるんですね～。

特に浅野と中嶋の場面。
映画のシーンと思えないほどリアルな場面で、こっちまで妙な気まずさを感じてしまう。


浅野演技うまい。。
演技って感じさせない演技。
ほぼ超常現象に近いことを、ほぼ一般庶民の生活場面で起こし上げる。
良かったです。


映画もおもしろかった。
なんとなく小さなころに思ってた不思議なこととか、
映画なのにリアルなとことか。
リアルなとこで妙にぶっとんだとことか。


映画みせてくれた友達に感謝！





★★★★☆