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2014年06月13日
カテゴリ：季節の京都＊KYOTO＊
松に行くのはたいてい夏とか秋が多いです。この時も夏でしたので夏の神社によくある いつも松の可愛い娘さんがいろいろサービスしてくださいます 竹に入っているのはバジルのシャーベット。夏の演出がいいですね
お造りは甘海老、たこ、鯛。少量のお造りが嬉しいです。
鮎の和リゾットのようなものは素敵なおさじで頂きます
松のお料理の中でベスト３に入る海老の美味しいスープ。香りが素晴らしいです。
中がちょうどいいレアの貝柱。甘みがよくわかります。
とうもろこしのソースの上にはぐじの鱗の皮、ユキノシタをかりっと揚げた天ぷら。
夏と言えばハモ。ハモとジュンサイという夏らしい一品。
いくつか天ぷらが出てきます。
こちらも定番活きたとり貝の海の香りのする鍋。アツアツです。
焼き立ての鮎が乗った鮎ごはんです。魚の中では鮎が一番好き
手打ちのよもぎうどんはとろろと黄身を混ぜてのどごしよく暑い夏にぴったりです。
黒蜜ときなこのわらびもちもぷるぷるで美味しい～！ この時はご主人がちょっぴりお疲れ気味のようで心配しましたが、後ににゃん子ママが いつまでも現役のご主人のあの素敵な笑顔を見ていたいな また次の松に行くのを楽しみにしています
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京都に行くと必ず食事は「天ぷら松」が定番です。
感謝です。
