娘が同窓会のビンゴで花火セットを当てる!
今日は、大学生の娘が、中学校の同窓会とかでお昼から出たというのに、未だ帰らず。メールで、今日中には帰ると言ってきたけど、もう、12時過ぎてるじゃないの~いいかげんにして!怒り心頭です。コンコン・・・窓を小さくたたく音が!「もう、今日は終わってるよ~」と無視!しかし、近所迷惑になるので、しぶしぶドアを開けるとなにやら派手な袋を手に立っている。「お母さん、これ、同窓会のビンゴゲームで当たったよ!私が1番に当たったんだよ。」何?当たった?1番?よく見ると、大きな打ち上げ花火のセットだ。こんな高そうな花火、買ったことがないわ。すごいじゃない~運がいいね~すっかり気を良くした母は、「よかった。今日もブログの更新ができるわ~」と早速パソコンに向かう。「じゃあ、私お風呂に入って来るわ。」と、娘。やられた。娘は私の心理を読み、当たった花火に気をとられて気をよくしているうちにまんまと逃げたのだった。単純な母は、うまく丸め込まれたのだった。実は、娘は大学で心理学を専攻していて、最近よく人間分析のようなことを言っている。私のような単純で分かりやすい人間なんて、いとも簡単に操られるのかもしれない。ちょっと、悔しいけど、子供が成長したと思えば、喜ばしいことである。しかし、この打ち上げ花火、我が家の息子達がする時間と場所と気持ちがあるか、それが問題だ~