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テーマ:障害児の親として(1435)
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毎日新聞の記事であるが、このような法案が論議されること自体、発達障害児を育てている親にとって朗報ではないかと思う。
自閉症やアスペルガー症候群など発達障害の早期検診や支援態勢の整備などを盛り込んだ「発達障害支援法案(仮称)」が議員立法で今国会に提出される見通しとなった。偏見や誤解が根強く、社会生活が困難なケースは多いが、これまで自閉症などは福祉の対象として法的な規定はなかった。 発達障害支援法案は、自閉症などの障害者への支援を国や自治体の責務とし、(1)乳幼児検診や就学時検診での早期発見、相談や療育を提供する体制の整備(2)警察や司法関係者の理解の促進(3)障害の特性に応じた就労の確保(4)地域での自立生活を希望する者へのグループホームの整備--などを盛り込む。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20040512k0000m040188000c.html 昨日の「光とともに」の感想であるが。 おばあちゃんの理解が生まれて良かったな~! 「ズームイン朝」でも高橋恵子さんのインタビューでは「自閉症という障害を今まで間違った認識をしていた。このドラマに出演することで自閉症を理解できてよかった」って答えてました。 日本テレビさん力を入れてるな~~~ お母さんが他の自閉症の子供と成長を比べるシーンでは妻と思いが違っていた。 僕は、「自閉症の障害自体、軽度から再重度まであり成長ペースもこだわりも、個人個人違うから子供のペースが重要だから焦ってもしょうがない」 ってな事をいってが、妻は、 「いつも一緒に居ると、つい比べて落ち込むこともある。頭で理解できていても感情がついていけなくなることがある」 って答えてきた。 実際に子供を長時間見ている母親と、外で仕事をしていて子供との時間をあまり取れない父親との違いだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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