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クラカメと現像(+旅)

クラカメと現像(+旅)

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旅鉄・九州

Nov 15, 2009
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テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
最近めっきり鉄道に乗る機会が減ってしまった(当然、毎日通勤電車に揺られてはいるのだが・・・)
なので、かつて旅した鉄道のグッズなどを眺めながら思い出に浸る日々である。

自分へのお土産として、私がもっとも気に入っているのは、JR九州の特急列車車内で販売されている「立体キーホルダー」である。
売店には置いておらず車内電停販売である。各特急列車のデザインを再現している点でもコレクション性は高いと思う。何より「キーホルダー」ということで場所を取らない所もよい。

ISABURO.jpg
肥薩線の「いさぶろう・しんぺい号」は日本三大車窓「矢岳越え」を体験できる観光列車として名高い。このキーホルダーを見ると、稀にしか見れないという櫻島が車窓の先に見えたことを思い出す。

Kamome.jpg
特急「かもめ」で博多から長崎へ。885系の車内はシックで落ち着けるものである。

R_Tsubame.jpg
Tsubame.jpg
博多から特急「リレーつばめ」に乗り、新八代で新幹線「つばめ」に乗り換えて鹿児島中央に降り立つ。
リレーつばめは、博多~熊本間を仕事で往復していたが、ある日こっそり鹿児島へ足を伸ばしたのであった・・・

キーホルダーを眺めていると、また九州の鉄道に乗りたくなってくる

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わがムスメのブログです。父親に似て、ちょっと変わったヤツです。。。






Last updated  Nov 16, 2009 02:12:59 AM
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Aug 8, 2009
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
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特急「ゆふいんの森号」はJR九州内オススメ列車のある。
キハ71、72系の車両は鹿児島本線の博多を出て、久留米から久大本線に入り、日田、由布院などを経由し大分に至る。
天ヶ瀬を過ぎ、しばらくすると「慈恩の滝」の前では徐行運転のサービスもある。
博多からの乗客の多くは九州屈指の温泉地である、由布院で下車する。ちなみに「湯」がつく湯布院とは合併前の町名であり、現在は由布院市となっているらしい。
車内は落ち着いた木目調の内装で、ビュッフェも備えられている。

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こちらはキハ183系の「ゆふDX」。車内販売は行われていない。
前回の「九州横断特急」や「はやての風」など、JR九州の気動車特急列車は魅力的である。

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由布院温泉 ゆふいん山水館






Last updated  Aug 8, 2009 07:00:55 PM
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Jul 26, 2009
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
九州横断特急は、別府~熊本~人吉間と正に九州を横断する特急である。
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キハ185の2両編成の車両は阿蘇を力強く登っていき、車窓から望むカルデラの山々は絶景である。
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スイッチバックの駅、立野では数分間停車。記念撮影などを楽しむことができる。
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車内は木目調の内装となっており、女性の客室乗務員さんによる外輪山の説明などもあり、観光客に人気の列車となっている。

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Last updated  Jul 26, 2009 07:44:08 AM
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Jul 19, 2009
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
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くま川鉄道湯前線は熊本県の人吉から湯前までの24.8kmを結ぶローカル線である。
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駅のホームの横手の崖に無数の穴が空いていて、一瞬ギョッとするが、「大村横穴古墳群」とのことである。
人吉温泉駅を出ると2両編成の汽車はゆっくりと山を登っていく。
途中の「おかどめ幸福駅」は日本で唯一「幸福」が付く駅として記念入場券が売られている。
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終点の湯前駅までは45分ほど。この駅からは別の鉄道への接続はなく、しばらく待って折り返した。

ちなみに湯前線は、宮脇俊三氏の「時刻表2万キロ」第9章に登場する。
1970年代にはまだ国鉄に属していた。同書を読むと、国鉄民営化後にいかに多くの路線が廃止されたかが分かる。
第3セクターとして残っているローカル線も多いが、その姿も年々少なくなっていく。

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Last updated  Jul 19, 2009 11:33:07 AM
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Jun 22, 2009
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
正式名称は「沖縄都市モノレール線」
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那覇空港から首里を結ぶ、12.9km、30分弱の路線は正真正銘日本最南端かつ最西端である。
市内中心部を通っており、車で国道を走っていると時々軌道に出くわす。
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羽田のモノレールやゆりかもめ等と比べ、ずいぶん低い所を通っているんだなと感じる。

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可愛い車両は2両編成。

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特等席は運転席後の「かぶりつき」。
この席だけは運転席に向いたシートが据えられている。
夜は光の反射の関係で進行方向側(運転手さんが居る所)のカーテンは閉められているが、反対側はカーテンが開けられているため眺望を楽しめる。
何となく、福岡市営地下鉄「七隈線」を思い出した。

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沖縄都ホテル






Last updated  Jun 23, 2009 02:40:26 AM
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Mar 5, 2009
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
JR九州の肥薩線は、熊本県の八代から鹿児島県の隼人までを結ぶ124.2kmの非電化路線である。
人吉近くでは球磨川に併走し、非常に美しい景色を眺められるのだが、私は早朝か夕方しか通ったことが無いので、本当に美しい姿を見ていないのかも知れない・・・

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人吉の4駅手前「一勝地」では合格祈願の入場券が有名らしい。

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人吉駅では名物「栗めし」がホームで立ち売りされている。ただし、曜日・時間帯によっては売られていないこともある。その場合は駅前の駅弁屋にて調達可能。

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人吉からは観光列車「いさぶろう・しんぺい号」に乗車できる。
一部自由席もあるが数に限りがあるので、指定席を予約しておくのが望ましい。
そして、人吉から隼人方面に向かう場合は進行方向左側。逆方向は右の窓側の席を指定するのがベストである。
それは、日本三大車窓に数えられる「矢岳越え」を望める席であるからである。
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運が良ければ遥か桜島を望むこともできる。
ちなみに「いさぶろう・しんぺい号」は普通列車であるので、青春18キップでも乗車可能。
終着の吉松駅では、特急の観光列車「はやとの風」が向かいのホームで待っている。

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「はやとの風」は肥薩線の終点「隼人」を過ぎ、鹿児島中央まで運んでくれる。
「いさぶろう・しんぺい」「はやとの風」ともに気動車であるが、内装は落ち着いた木目調で非常に上品である。
JR九州の特急列車、観光列車は(例外もあるが)いずれもデザインに凝っており、それぞれが特徴を持った列車であるので、まさに「乗る楽しみ」がある。
特に肥薩線は、私的には景色・列車・観光地など総合的に九州内のベスト3に入る路線だと思っている。

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Last updated  Mar 5, 2009 09:49:02 PM
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Oct 11, 2008
カテゴリ:旅鉄・九州
長崎本線は鳥栖~長崎間の125.3kmを結ぶ路線であるが、喜々津~浦上間は長与経由の海沿いを行く旧線と山の中のトンネルを通る現川経由の新線がある。
快速、特急などは山線を通が、1時間に1本ほど海線を走る各駅停車もオススメ路線である。

ある日、長崎から熊本へ所用に向かう経路として、特急かもめの指定席を手配していたが、海線の各停に乗ろうと思い1時間ほど早めに長崎駅へ向かった。
そこに待っていたのは国鉄色のキハ67。

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早起きは三文の得、とはよく言ったものだ。

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嬉々としてボックスシートに陣取り車窓を楽しんでいると、途中駅で学生、サラリーマンの乗客が次々に乗り込んでくる。
新線開通後も旧線が残されているのは、このように利用客が絶えないからだと知る。
1時間ほどで諫早に到着、ここで20分ほど停車するとのこと。国鉄色に懐かしさを感じるのか、目を細めて車体に見入るおじさん、しきりに写真を撮る若者。

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ほどなく博多行き「白いかもめ」が到着。私が長崎で本来乗る予定だった特急である。
1時間ほど時間は余計に掛かったが、とても充実した回り道であった。

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Last updated  Oct 11, 2008 09:52:15 AM
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Oct 6, 2008
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
博多~長崎間を結ぶ885系特急「白いかもめ」はJR九州の特急列車の中でもチカラの入った列車の一つである。
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外観の丸くて白いデザインはスポーティな走りをイメージさせる。
同じ885系特急として「白いソニック」がある。

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客室内はフローリング+革張りの座席で、高級感がある。

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デッキの展望窓

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通路もちょっと列車内とは思えない内装デザインである

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昨日紹介した「白くないかもめ」とは違い、車内限定グッズの販売もあり、九州の優等列車としてオススメの車輌である。
同じ料金を払って長崎~博多間を移動するなら断然「白い」ほうのかもめである。(時刻表には白いかもめで運行と記してある)
そういえば明日から「長崎くんち」が開催される。長崎に行かれる際には「白」をオススメする。

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Last updated  Oct 7, 2008 12:44:14 AM
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Oct 5, 2008
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
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特急「みどり・ハウステンボス・かもめ」は博多~佐世保・ハウステンボス間を結ぶ。
博多からは鹿児島本線を通り、鳥栖からは長崎本線、肥前山口から佐世保線、早岐~ハウステンボス間は大村線と2時間弱の間に4つもの路線と通る。

特に面白いのは、博多発のみどり、ハウステンボス・かもめは併結されることがあり、ホームではそれぞれの列車名と目的地がアナウンスされることである。
例えば、「3番線に停車中の列車は8時25分発の特急みどり3号佐世保行き、特急ハウステンボス3号ハウステンボス行き、かもめ7号長崎行き・・・です」
と、よく耳を澄ましていないと自分の乗りたい列車かどうか不安になる。

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また、それぞれの列車は車内での移動ができないため、あわてて飛び乗ったりすると次の停車駅まで目的の号車に移動できないことがあるので要注意である。

併結された列車は途中、肥前山口で「かもめ」が切り離されて長崎に向かい、早岐で「みどり」が佐世保へ「ハウステンボス」がハウステンボスに向かう。
早岐からの「みどり」は後ろ向きに走ることになる。
この特急列車はJR九州の優等列車の中では地味な存在であり、車内販売が行われていないことも多い。

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有田陶器市の期間は結構な賑わいを見せるという、有田駅で見つけた「鶏バーガー」。お昼前後の時間帯にか売られていないようであるが、中々の味であった。

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Last updated  Oct 5, 2008 09:54:40 PM
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Oct 4, 2008
テーマ:鉄道(20903)
カテゴリ:旅鉄・九州
シーサイドライナーはJR九州の大村線を走る気動車である。
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大村線は長崎県の早岐から諫早の47.6kmを結び、途中ハウステンボスも通るが、何と言っても大村湾の海岸線沿いを走るので車窓からの風景は格別である。
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列車はキハ200系と66系の普通列車があるが、どちらも海をイメージしたカラーリング。特急列車は博多から来る「ハウステンボス」と「みどり」がある。

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Last updated  Oct 5, 2008 02:53:22 AM
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