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クラカメと現像(+旅)

クラカメと現像(+旅)

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旅鉄・東日本

Dec 6, 2009
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テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
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東京・人形町の「テツ酒場・キハ」に行ってきた。
飲み助テツには有名な店で、当日も関西方面から出張がてら立ち寄ったという感じのサラリーマングループがいらっしゃった。

一階は立ち飲みカウンターでお客さん同士の「テツ談義」で盛り上がっている。
二階ではロングシートに掛けながら、落ち着いて飲むことができる。
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テレビでは鉄道DVDが流されている。
寝台列車のDVDをリクエスト、車掌さん(店長)が快く応じてセットしてくださる。
生ビール+缶詰のおつまみで、しばし在りし日の「なは・あかつき」を振り返る。

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店内にディスプレイされているジオラマ・レイアウト。
人形町は東京駅にほど近いので、地方から上京される方にも便利なロケーションである。
生ビール600円(ワンカップ等は500円)、缶詰類は300~500円なので、一人2000円位で楽しめる。

お店の情報=>ホットペッパー

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Last updated  Dec 6, 2009 11:01:30 AM
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Nov 21, 2009
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
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あいかわらずローカル線の旅に出ていない今日この頃・・・
初めて埼玉の鉄道博物館、略して「てっぱく」に行って来た。
開業当初の報道での混雑振りに敬遠していたのだが、2年も経ってフィーバーぶりは落ち着いたようで、待たずに各展示物をゆっくり見て回れるほどの人の出だった。

日本初の鉄道、1号機関車からC57、新幹線ゼロ系まで、ヒストリーゾーンの実車展示はさすがに見ごたえがあるが、何と言っても圧巻なのは、

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HOゲージとして日本最大の鉄道ジオラマコーナーである。軌道総延長1,400mとのこと。
10分程度の自動運転デモでは早朝からの一日の鉄道の様子が紹介される。
新幹線や通勤電車だけでなく、山の上ではスイッチバックやアプト式の列車が発している姿まで再現されていた。

みどころいっぱいの「てっぱく」であるが、一番のオススメスポットは、実はここ。
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「ランチトレイン」と名づけられた、特急客車を利用した休憩ゾーンである。
隣には駅弁の売店があり。各地の駅弁を購入して座席で食事ができる。

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仙台の「黒毛和牛弁当」である。本当は米沢の「牛肉どまんなか」を食べたかったのだが・・

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JR高崎線の軌道が隣接しており時々電車や貨物列車が通過するとういう「車窓」も楽しめる。

午後からは小さな子供づれの家族客が増えていたが、ストレスを感じるほどの混み具合ではなかった。
今の時期、ゆっくり見学する狙い目ではないかと思う。

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てっぱくにいこう!






Last updated  Nov 22, 2009 02:45:31 AM
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Jul 18, 2009
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
JR東日本よりお得な切符「ツーデーパス」が発売されたようです。
利用期間は、「平成21年7月20日~平成21年8月31日の毎日および平成21年9月5日~27日の土休日」と、夏の青春18きっぷとかぶる期間が多く、大人5000円、子供2000円とお得感が薄いような気もしますが・・・
実はこのきっぷ、特急券を別途購入すれば在来線の特急だけでなく東日本の新幹線にも乗れるのです!
さらに、「富士急行線全線、上田電鉄線全線、北越急行線(六日町~まつだい)、会津鉄道線(西若松~会津田島)、鹿島臨海鉄道線全線、京浜急行バス(久里浜駅・京急久里浜駅~久里浜港)、東京湾フェリー(久里浜港~金谷港)」
とのこと。
旅行方面によっては、私鉄、バス、フェリーにも乗り放題。
何でもこのきっぷ、JR東日本が高速道路の休日ETC割引対抗したものだとか。
今年は18きっぷを使って日帰りの家族旅行でも、と思っていましたが、ツーデーパスで一泊旅行もありですね。

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Last updated  Jul 18, 2009 06:27:37 PM
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Jul 7, 2009
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
D70-20080319-155309.jpg世田谷線は京王線の下高井戸と田園都市線の三軒茶屋を結ぶ東急の路面電車である。
全長5.0kmのほとんどは専用軌道だが、環七との交差である若林踏切のあたりのみ併用軌道が残されている。

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駅のホームをよくよく観察してみると、旧時代と現在のホームの高さの違いが見て取れる。

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下高井戸から三軒茶屋まで駅は数えること九つ。20分足らずの旅であるが、車窓からは古き下町風情と近代的なビル群を垣間見ることができる。

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Last updated  Jul 8, 2009 01:41:38 AM
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Sep 14, 2008
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
まずは郡山で夕飯を調達。
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「福島牛牛めし」ひらがなで「ぎゅうぎゅうめし」と書かれていたのに引かれて購入。
水郡線は15:55発の水戸行き。10分ほど余裕を見てホームに行くと既にE130形キハ132は入線済み。ボックス席には先客がいたため3人掛けのロングシートに座る。
ちょっと駅弁とビールを開けるのがはばかられるので我慢ガマン。地方のローカル線ルールで、1時間もすれば車内はガラガラとなり、ボックス席に移れるはずである。

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途中の常陸大子(ひたちだいご)では10分ほどの停車時間がある。

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もうすっかり陽は傾いている。

18:44 上菅谷着。列車はこのまま水戸へ向かうが我々は大田支線へ向かう。
18:45の列車に乗り、18:59常陸太田へ到着。

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辺りはもう真っ暗である。
19:07 折り返し列車は水戸行き。
19:47 水戸着。これにて水郡線は支線を含めて完乗。
水戸では改札を出て食料を物色したが、これといったものはなし。
ホームに戻ると↓が目に付いた。
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フレッシュひたちがホームに???
何のことはない、NEWDAYSの売店であったが中々面白い趣向である。
売店の先の鹿島臨海鉄道が気になる。。。

20:15 常磐線上野行きに乗車。
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最後の贅沢でグリーン車を奮発した。
平日950円のグリーン券は休日割引で750円になる。乗車券は青春18きっぷがそのまま使えるのが嬉しい。

不思議なことに各駅停車の普通列車でもグリーン席に座ってると特急列車に乗っているような錯覚を覚える。
22:00 柏に着。家に着いたのは出発してから25時間後であった。

今回の旅は途中下車や待ち時間を除いても20時間以上列車に乗っていたことになる。途中お尻が痛くて座っているのも辛いほどであったが、夏の青春18きっぷの締めくくりとしては、ムーンライトありSLありの充実した内容であった。

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Last updated  Sep 14, 2008 08:39:02 PM
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テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
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この日最大のイベントは「SLばんえつ物語号」に乗車することである。
磐越西線の新潟~会津若松間を約4時間掛けて走るSLは全席指定だが快速扱いなので「青春18きっぷ」で乗れるのである。
指定席はJR東日本の「えきねっと」で購入可能である。私は息子と二人分予約したが、席はAとD。「あれ?離れるの?」と思ったが、ボックス席の窓側の向かい合わせの席であった。

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オハ12の車内はレトロ調である。

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こちらは展望車。この日は紙相撲大会のイベントが行われた。

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7番線への入線はバックで入ってくる形になるため、電気機関車が牽引してきてここで切り離される。

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発車までの間、機関室の見学もさせてもらえる。また、車掌さんも気軽に記念撮影のシャッターを押してくれ、子供には制帽まで貸してくれるサービスぶりである。

定刻は09:43だが、この日は数分遅れ。ゴトンという音のあとソローリと発車。
20分ほどで最初の停車駅である新津に着くが、ここで駅弁を仕入れるという一仕事がある。今日は遅れの関係で停車時間も短めとのこと。
ダーっと走って売場に行くと黒山の人だかり。残り数もわずか・・・
何とか目的の駅弁2品を入手できた。

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まずは郷土料理の「鮭の焼漬弁当」。左上の切り身が「やきつけ」である。鮭をタレに漬け込んで焼いたものだが、とろけるような食感であり美味。

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もう一つは「豚角煮弁当」
車内には売店もあり、SL弁当なども販売されていた。私はビールを調達・・・
弁当とビールを堪能していると、ほどなく津川に着。ここで15分ほど停車して水を補給するとのこと。

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記念撮影をしようと乗客が殺到する。
この後、車内ではじゃんけん大会を開催。商品はピンバッチであるが惜しくもゲットできなかった。

13:41 予定より10分ほど送れて終点会津若松に到着。
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ここで「快速あいづライナー」に接続しているが、ほぼ満席状態であったためやり過ごし、次の電車で行くことにする。
14:13発の快速に乗車し、15:15郡山着。
ここからは本日2つ目のイベントがある。

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Last updated  Sep 14, 2008 01:17:43 AM
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Sep 13, 2008
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
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04:59越後線の始発列車に乗り込む。車輌は115系電車のボックスシート。
田園地帯を走り抜け、05:53吉田着。
弥彦線の始発まで30分ほどあるので駅前を散策するが、早朝のため店は開いていない。駅の自販機にスナック類があったので、軽く朝食代わりにお菓子を食べる。

06:29、弥彦行きの電車は10分足らずで終点に着く。

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06:37、弥彦着の電車は5分ほどで折り返す。急いで珍しい駅舎の写真を撮る。
06:42、弥彦始発の下り電車は吉田まで。ここで更に下り電車に乗り継ぐ必要があるのだが、東三条方面行きの電車は到着した4番線ではなく橋を渡った3番線から出る。
私は寝ぼけてたのか、乗ってきた電車がそのまま東三条に行くと思っていたのだが、運転手さんが反対側の運転台に就いたので、ハタと気付き急いで向かいのホームに走った。危うく弥彦に引き返す所であった。
06:54、弥彦線下り電車に乗り込むと20分ほどで東三条に到着、07:13。これにて弥彦線完乗。
ちなみに東三条は三条市にあるのだが、東三条、北三条、燕三条と三条が3つも続く。燕三条は上越新幹線の乗換駅でもある。
07:17、信越本線下り電車に乗り、08:05新潟着。
3時間掛けてグルッと回って来たわけである。
このまま新発田に行くことも検討していたのだが、一旦改札を出てモーニングコーヒーを飲むことにした。
この後の本日最大のイベントに備えたのである。

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Last updated  Sep 14, 2008 12:27:15 AM
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Sep 10, 2008
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
2008年夏の青春18きっぷの旅第二弾
今回は新宿から夜行快速「ムーンライトえちご」に乗って新潟に行き、あちこち寄りながらの0泊2日の旅である。

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23:10新宿駅5番ホームから「えちご」は出発する。
全席指定であるので2週間ほど前に「えきねっと」で指定席を予約しておいた。

駅構内で飲食物を調達しようと企んでいたが甘い考えだった。
売店らしきものは見当たらず、駅の外に出る時間の余裕も無い。止む無く自販機でお茶を購入。
列車に乗り込むと意外なことに10~20代の若者が多い。土曜日目一杯東京で遊んで夜行で帰るという体力のある人達だろう。

新潟までは5時間強。ある程度シートは倒せるが、心地よく眠れるほどではない。
全席指定のはずだがデッキの床に座り込んでいる若者もいる。

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日付変更駅の高崎では35分の停車。ここから乗り込んで来る人も多い。
次の停車駅である長岡までは2時間半ほど。少しウトウトする。

04:51に新潟着。周囲は真っ暗で駅はひっそりしている。
がこの電車の到着に合わせて各方面の始発列車があり接続は良い。
長い一日の始まりである。
(続く)

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Last updated  Sep 11, 2008 01:13:48 AM
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Aug 28, 2008
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
関東鉄道の常総線は都心から最も近い非電化路線の一つである。
非電化なので走っているのは勿論ディーゼルカー、気動車である。
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常総線は取手~下館間の51.1kmで運賃は1460円と高め。単純に往復するなら往復切符。途中下車するなら休日限定のフリーキップや真岡鉄道にも乗れる「常総線・真岡鉄道線共通一日自由きっぷ」がお得である。
沿線には真岡鉄道のSLや深キョンの映画で有名になった下妻、水海道など見所は多い。
また、守谷にはアサヒビールの工場があり、見学+試飲と呑み助にはたまらない。

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座席はロングシートであるが、気動車に揺られる小旅行も楽しい。
都心への通勤圏内にこのような路線があるのは嬉しいものである。

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Last updated  Aug 28, 2008 01:43:16 AM
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Aug 27, 2008
テーマ:鉄道(20902)
カテゴリ:旅鉄・東日本
真岡鐵道真岡線は茨城県の下館から群馬県の茂木を結ぶ41.9kmのローカル線であり、第三セクターの路線である。
首都圏でSLに乗車できる路線として有名である。
現在はつくばエクスプレスの開通により、東京都心からはTX・関東鉄道常総線経由で起点の下館には2時間ほどである。

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下館駅に到着すると改札を出ることなく、ディーゼル機関車DE10が出迎える1番線の真岡鉄道乗り場に行ける。
SLの運行は土日、祝祭日のみの一日一往復である。出かける際には真岡鉄道のホームページでダイヤや列車の接続を確認したほうがいい。
http://www.city.moka.tochigi.jp/mokasl/
関東鉄道から行くなら「常総線・真岡鉄道線共通一日自由きっぷ」がお得である。大人2300円、小人1150円は守谷~下館間の往復プラス下館~益子往復で十分元が取れる。
また、SLに乗車するには別途整理券(500円)が必要である。これは指定券ではない。座席はあくまで自由席なので早い者勝ちだ。
整理券の発行枚数も制限がないようである。

下館に着いてほどなく、C11がホームに入ってくる。
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やはり機関車の真後ろの車両は人気で混雑する。
2、3両後ならば余裕で席を確保できる。また、機関車から離れている車両のほうが客車特有の発車時の「ガタン」という衝撃を味わえる。
10:37下館発。終点の茂木には12:02着である。が、ここで注意。
「常総線・真岡鉄道線共通一日自由きっぷ」で乗車できるのは途中の真岡駅までである。終点の茂木までは別料金となる。

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駅停車時には機関室をじっくり眺める。

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茂木ではターンテーブルによる機関車の方向転換が観察できる。

茂木からは上りディーゼルカー「モオカ14形」に乗車。
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途中には関東の駅100選の益子駅がある。益子焼の陶芸メッセは歩いて行ける距離ではないらしい。

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Last updated  Aug 28, 2008 01:30:17 AM
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