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クラカメと現像(+旅)

クラカメと現像(+旅)

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旅鉄・海外

Oct 2, 2008
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テーマ:鉄道(20904)
カテゴリ:旅鉄・海外
香港のその他の乗り物

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九龍と香港島を結ぶスターフェリー。上層は2ドル20セント(約40円)と格安だが、フェリーターミナルが離れているのでMTR等の他の乗り物との接続は若干不便である。
ただし、船上からの景色は美しい。

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タクシーは広東語で「的士」と書かれている。初乗り16ドルは他の乗り物より割高だが、小回りがきくので観光には便利。
かなりの台数が走っているので捕まえるのは比較的簡単である。
強制ではないが、数ドル程度のチップを渡すのが慣例となっているらしく、慣れないうちは少し戸惑ってしまうことも・・・

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バス(巴士)も台数が多い。観光の場合は、目的地へのルートや系統番号等をしっかり押さえておかないといけない。
あと、一般のバスではないが、香港といえばオープントップバス。
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繁華街に突き出している看板スレスレに走るものであるが、一部を除いて観光客向けのオプショナルツアー用である。料金は2000~3000円ほど。

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Last updated  Oct 2, 2008 09:00:03 AM
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Sep 27, 2008
テーマ:鉄道(20904)
カテゴリ:旅鉄・海外
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香港の路面電車(トラム)は香港島の北海岸に沿うように東西に走っている。
平行して地下鉄(MTR)の東鉄線も走っているが、トラムは駅間が短いので観光、ショッピング等小回りがきく。

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料金は一律2ドル。日本円にして50円足らず。
両替機も無ければお釣りも出ないので、オクトパスカードを利用するのが便利。

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車輌は、「大丈夫かな?」と思うくらいマッチ箱を立てたような細長さ。車内も狭く、2階建てにしているのも頷ける。
広告のラッピングは色とりどりで見ているだけでも楽しい。

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Last updated  Sep 27, 2008 02:14:16 AM
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Sep 26, 2008
テーマ:鉄道(20904)
カテゴリ:旅鉄・海外
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香港といえば100万ドルの夜景。
その眺望のためにビクトリアピークに向かうのが山頂纜車ことピークトラムである。
この列車にも先日紹介した「オクトパスカード」が使えるので、混雑時にも切符を買うための行列に並ばなくても乗車できる。

山頂までは約10分。混んでいる時には1回では乗れず定員以上は次の列車を待たされる。片道10分なので往復プラス乗換えの時間を入れて30分位は次の列車を待つのかと思えば、意外とそうではなく半分くらいで次の列車が来る。

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その秘密は昇りと下りで各1編成ずつ、坂の途中で交換してやってくるからである。
動力は1本のワイヤーのみ。どんな仕組みなのかは分からないが、流石に世界の観光名所である。
山頂には新たに展望タワーも建設され、九龍島とその反対方面の眺望も楽しめる。屋上の展望台は有料だが、ここでもオクトパスカードが活躍。

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真上からピークトラムが一生懸命昇ってくる姿を眺めていると、ジオラマを見ているような感覚になる。

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昼間の香港の景色も悪くない。

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Last updated  Sep 27, 2008 01:51:46 AM
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Sep 25, 2008
テーマ:鉄道(20904)
カテゴリ:旅鉄・海外
香港の地下鉄は空港~九龍、香港島や深セン方面まで広く伸びている。

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市内の駅はほとんどが東京メトロの南北線のホームのようにホームドアが設置されていて列車の外観を見ることができないが、

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?湾のような郊外の駅では柵がなく、電車の姿を見ることができる。

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香港で自由に観光するなら「オクトパスカード」は非常に便利である。
上は大人用で150香港ドル。50ドルはデポジットという保証金で、カード返却時には残額と合わせて返金してくれる。
下の子供用カードは70ドルだがデポジットは大人用と同じ50ドル。つまり自由に使える金額は20ドルなので、大人と同じように使用していると先に残高が無くなってしまうので注意が必要だ。

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オクトパスは地下鉄やトラム、バス、フェリーなどの交通機関以外に自動販売機にも使用できる点が便利。特にバスやトラムなど事前に切符が買えない乗り物の場合、小銭を用意しておかないとおつりが出ない。カードがあれば、ピッとかざすだけである。
日本のSuicaやPASMOと似ているが使用範囲が広いのがありがたい。
購入と返金は空港や駅員のいる地下鉄の駅で行える。

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Last updated  Sep 25, 2008 09:49:49 PM
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Sep 8, 2008
テーマ:鉄道(20904)
カテゴリ:旅鉄・海外
今まで家族での海外旅行と言えばパックツアーで、観光地をバスで回るのがほとんどだったのだが、前回の台湾旅行では一日は自由行動ができるツアーを選び、自力で観光しようと考えた。
(旅行会社のツアーの場合、格安で観光地を案内してくれるのだが、半分はタイアップしたお土産屋や免税店に連れて行かれる、というのにも辟易していた)

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旅の起点は台北駅(台北車站)。台湾交通の最大のターミナル駅である。
まずは、平渓線にて瑞芳を目指す。台北駅では窓口にて切符を購入。
事前に台北市内の案内所にて切符の買い方を教わり、メモまでいただいていたので係員にそれを見せる。
お金を払うが予定の金額より少ない。少し不安になりながら自強号に乗り込み席に座るとしばらくして韓国人の団体が「ここは自分たちの席だ」と言ってきた。
ここで切符が安かった理由が判明。私たちが買ったのは自由席の切符だったのである。
車内は満席。しょうがないので、瑞芳まで立って行くことにする。周囲の視線が痛い・・・

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瑞芳からはタクシーで九フンへ。階段を上ったり下りたり。ノスタルジー溢れる町である。

九フン名物の里芋スイーツを堪能し、一旦台北に戻る。
次はMRTの淡水線にて淡水へ。
淡水は河口の町で、対岸に渡るフェリーもあり、台北市民にも人気のスポットのようである。

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名物の特大ソフトを味見し、ジャンクフーズを物色。

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疲れたところで河が望めるレストランで一服。
帰りのMRTでペットボトルのお茶を飲んでいたら見回りの係員に注意された。
MRT内は飲食厳禁で違反すると罰金もあるとのこと・・・

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Last updated  Sep 8, 2008 11:55:30 PM
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