250519 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

クラカメと現像(+旅)

クラカメと現像(+旅)

PR

全11件 (11件中 1-10件目)

1 2 >

ロシアのカメラ

Jul 3, 2007
XML
カテゴリ:ロシアのカメラ
カラーもちゃんと撮れるカメラ
Image0867.jpg
私がオモカメ・クラカメにはまるきっかけになった記念すべきカメラである。
LOMOと言えばLC-Aが代表的な存在であるが、SMENA8も侮れない存在である。
全体がプラスチックでいかにもオモチャオモチャしているが、T-43レンズは時として驚くような描写をする。
気を抜くとシャッターチャージのレバーが撮影時に指に引っかかってブレるのはご愛嬌。






Last updated  Jul 3, 2007 11:36:45 PM
コメント(0) | コメントを書く


Aug 19, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
はじめてD-76を処方してみた

y_aza_01.jpg

残念なことに、この日は自家製のスメ8用フードを忘れてしまったため、ほとんどの写真にフレアが出まくっていた。これは数少ない被害を逃れた内の一枚。

image18.jpg
↑レンズの前に付いてるのが、自家製フード。といっても大したものではなく、黒いフィルムケースを3センチ位に輪切りにしたものに植毛紙を巻いて滑り止めにしているものである。

↓これが無いとこんなことに・・・
y_aza_02.jpg






Last updated  Aug 19, 2006 12:46:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
Jul 27, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
sme8-b4.jpg
sme8-b8.jpg
sme8-b2.jpg

今日は縦型の写真を






Last updated  Jul 27, 2006 01:54:19 AM
コメント(0) | コメントを書く
Jul 26, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
sme8-b1.jpg

sme8-b3.jpg

sme8-b7.jpg

たまにはロシアンカメラのモノクロ写真でも・・・






Last updated  Jul 26, 2006 12:14:55 AM
コメント(0) | コメントを書く
May 22, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
kiev4a.jpg
KIEV 4A、コンタックスのコピーである。
もちろん本家は触ったこともないが、とにかくこのカクカクとしたスタイルに惚れて買ってしまった。ついでにJupitar12も・・・
縦走りフォーカルプレーンシャッターの調子は良いが、巻上げ機構に変な癖があって最初の数コマのコマ間は2センチくらいあり、徐々に狭くなっていく。

kiev4a-c02.jpg
Jupitar12は相変わらずフレアが出るが、
kiev4a-c01.jpg
少し場所を変えると出ない。







Last updated  May 23, 2006 12:43:01 AM
コメント(1) | コメントを書く
May 20, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
008.jpg

夜、走っている車の助手席にて
絞りこんでシャッターをバルブで押しっぱなしにすると、こんな写真が撮れる
高速道路でやると面白い写真になるかも知れない






Last updated  May 20, 2006 04:01:04 PM
コメント(0) | コメントを書く
May 17, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
kiev35a.jpg
キエフである。35Aの35とはもちろんレンズの焦点距離=35mmの意味である。
このカメラはウクライナのカメラ商からの輸入品だった。
よく言われる独特の「臭さ」はなかった。ちょっと残念。
レンズ収納時の大きさはタバコの箱程度でシャツの胸ポケットに入る。しかもこの大きさで絞り優先のAE付きだ。
MINOXのコピーとしても有名だが、本家を知らないので比較のしようがない。
しかしこのカメラときたらフレア出まくり、巻上げ時にテンションが掛かってないとシャッターが下りない、高速シャッターでは何も写らない・・・と突っ込みどころ満載だ。
旅行の思い出のスナップなんてシチュエーションは敬遠したほうが無難である。
キエフ4や88なんて良いカメラだと思うのだが、連邦崩壊後のカメラの質はイマイチのようだ。
kiev35-c2.jpg
kiev35-c1.jpg

でも、ロシアンレンズのご多分に漏れず室内での描写は悪くない。と思う。
kiev35-b1.jpg






Last updated  May 18, 2006 02:20:35 AM
コメント(0) | コメントを書く
May 15, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
lubitel166b-1g.jpg
このカメラの良いところは何てったって軽いことである。
ボディの金属比率は1割あるだろうか?というくらいに軽い。
また、ビューレンズとテイクレンズが歯車になっていて、ピント合わせのときに連動して回るのも楽しい。
しかしご覧のとおり写りは良くない。お散歩カメラとして気軽にパチリ!とやりたいところだが、ブローニーフィルムの値段を考えるとそうそうシャッターも切れない・・・

lubitel_02.jpg

lubitel_01.jpg






Last updated  May 16, 2006 12:54:32 AM
コメント(2) | コメントを書く
カテゴリ:ロシアのカメラ
Jupitar12.jpg
ジュピター12といえばビオゴンのコピーと言われるが、オリジナルの方を知らないので何とも言えない
写真のジュピターはキエフ・コンタックスマウント版
後玉の出っ張りに惹かれ、ロシアンカメラを買ったら一度は通らなければならないレンズではある
しかし、フレアの出ること・・・
色んな人の写真を見ると、画面左側に出るのは共通のようだ、設計上何か問題があるのだろう
ロシアンレンズ数有れど、やっぱり35ミリの存在は貴重
レンズ交換時には細心の注意が必要

zorki-j12-01.jpg

zorki-c02.jpg
同じような条件でも、ちょっと角度を変えるとフレアが出なくなる。ファインダー上では確認不能

zorki-c03.jpg
屋内では結構使える

zorki-b01.jpg
zorki-b02.jpg
モノクロは悪くない






Last updated  May 15, 2006 10:55:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
May 14, 2006
カテゴリ:ロシアのカメラ
zorki4k-1.jpg

”ゾルキー”
機械的な響きが気に入っている
バルナックライカタイプのゾルキーは1型から始まり、11型まで続く
5型以降ははっきり言って駄作だと思う。が、1~4型はソヴィエトの威信を賭けた名機!と言っても過言ではないだろう
特に4型はゾルキーの集大成と言ってもよく、4Kはフィルム巻上げがレバー式になっており、使い勝手が良い
ギロチンの如き「ジャキーン!」というシャッター音は快感でさえある
Lマウントのジュピター、インダスターはロシアンレンズのご多分に漏れず逆光には弱い
しかし、柔らかい光源では驚くほどの実力を発揮する

zorki-c01.jpg






Last updated  May 15, 2006 02:03:27 AM
コメント(0) | コメントを書く

全11件 (11件中 1-10件目)

1 2 >


© Rakuten Group, Inc.