ナニワ・カラーキットのススメ その7
今回はナニワ・カラーキット現像のまとめ久々にナニワ現像をして感じたのが、その1でも書いたが処理が「ラク」なこと。自分が行うモノクロの手順に比べ半分のステップで行えるのと、この時期の温度管理のし易さがありがたい。薬液は4ヶ月前の賞味期限切(?)のものであったが、何とか処理できた・・・。最後に私がナニワ現像において気をつけている事を何点か。・発色現像液と漂白定着液が混ざらないようにする 特に現像液に定着液が混入すると処理できなくなるので。・あまり神経質にならない 取扱説明書には温度の誤差が±0.2℃と書かれているが、私の場合は±1℃くらいでやっている。 まあ趣味の世界なので、結果オーライということで。・身体を冷やさないようにする ちょっと変だが、私は風呂場の給湯器から出てくるお湯を足先に掛けながら現像処理をしている。 結構身体が温まってくるものである。