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リアム・ギャラガーさん
今、イギリスでもっとも巨大なバンドoasisのメイン・ヴォーカリスト。 というのは仮の姿で、実体はイギリスNO.1のコメディアン。 全ての物事を「まんこ」という一語で片付けるという画期的な思考回路の持ち主。 ベックは「変人」、トレント・レズナーは「狂人」を演じるが、リアム・ギャラガーは「アホ」を演じる。 マスコミは勿論、ファンであっても気に入らなければ容赦無く殴る。おかげで逮捕歴は数知れず。 他バンドとの抗争も後を絶たず、blurのデーモン・アルバーンに対するHIV口撃は有名(←本当はノエルの発言らしいです)。 最近は兄ノエルの指令により、ほとんどメディアに露出しなくなったのが残念なところ。 3度目の来日中リアムはノエルから 「英語圏じゃない国では悪さはするな。だからココでは一切発言するな」 との緘口令をしかれる。 滞在中にリアムが放った言葉は成田での女性DJへの「レズビアン」の一言のみ。 何年か前に、ポールマッカートニーがリアムがビートルズファンだということを知り、出したばかりのアルバムにメッセージを添えてリアムに送ったときのこと。 その時のメッセージは 「君はビートルズのファンなんだってね。いまのぼくの曲も気に入ってくれたら嬉しいな。」 みたいなものだった。 しかし、リアムはその返事に 「アルバムありがとう。 でもこのアルバムを聞いたのは全くの時間の無駄だった。」 という心無いものを送って、ポール激怒。 その後、ポールは 「彼らのやっていることは全く意味の無いこと」 という批評をするようになる。 そしてリアムはコンサートで 「オナラ臭い老人にこの曲を捧げるぜ!」 とステイ・ヤングを歌う。 その後のリアムの発言 「おれ、この前、ここから木星までポール・マッカートニーをぶっ飛ばした夢をみたんだ。でもな、ポールは跳ね返ってまた戻ってくるんだな。シートベルトをつけてなかったんだな、ありゃ」 実際は、アイルランド移民の複雑な家庭環境で育ったらしいが、本人がそのことを理解しているかどうかは定かでない。ちなみに「歌う」以外、音楽的には何の貢献もしておらず、マンチェスター産ピエール瀧という説もある。 ・(デーモン・アルバーンについて)―――「ブラーのあれはまんこ野郎だ。」 ・(ブレット・アンダーソンについて)―――「スウェードのあれはまんこ野郎だ。」 ・「まんこって最高の言葉だよ。俺はまんこ、てめぇもまんこ、あいつもまんこって、人をけなす時には最高の言葉だね。」 眉毛が濃い、太い。 oasisも「BE HERE NOW」がコケて「斜陽」だの「マンネリ」だのボロクソ言われてますが、それを言うなら、あの人たちデビューした時から「斜陽」で「マンネリ」でしたよねぇ。 ちなみに私はoasisファンではありませんが、リアムさんは大好きです。 これからもマンネリ(一応、誉め言葉)を続けて欲しいと思います。はじめてoasisの映像を見たときは、それまでblurのような爽やかルックスを勝手に想像してたので、あまりのアクの強さ(平たく言えば、ブサイク)にかなり衝撃を受けた憶えがあります。 ところで、例の腕を後ろに組んで、マイクを下から舐め回すように歌うスタイルは無意味に素敵ですが、カラオケでやっても理解されないでしょう。 う~ん!凄い! そんなリアムがいるoasisの事をもっと知りたい方はコチラへ! オアシス読本 オアシスの歴史ってホントに微笑ましいね! 是非読んでみて! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年01月28日 19時04分12秒
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