書き溜め 2
前のバイト先の友人が別店舗へ異動し、そこの店の店長になった。という訳で前の店の人たちでお祝い&お別れ会が開かれた。僕がこの店を辞めたのはもう半年以上前だが是非来て欲しいとの事だったので、会社から帰宅後顔を出しに行く。参加者は20人以上おり、かなり盛り上がってしまい気づけば深夜1時。明日も仕事な私は6時半起きな訳で、どう考えてももう帰らねばマズイ。皆にそろそろ帰ると言うと、終電を逃し(私は車で来た)帰り損ねた女子2名が「え!帰るの!?私たちどうしよっかな・・」とあからさまに「帰りたいけど帰宅手段がない」的な空気を出してくる。しかし彼女達の家は残念ながら私の家とは逆方向。明日も仕事で早く寝たい私から出た言葉は「よかったら送るよ」何故だろう。何故こんな事を口走ってしまったのだろう。非情になれない私。そして彼女達の反応「え!?でも悪いよ・・明日仕事でしょ?ん~でも甘えちゃおうかな!」甘えるのかよ!!是非そこは気を使って断ってもらいたかったのだが、バリバリ甘えられた私は結局彼女達を送ることに。そして彼女達を送り家に着いた時刻AM4時その時メールがきた。「今日は送ってくれてありがとう。いい夢見ろよっ!」なんか妙にムカついた。睡眠時間2時間半でもちゃんと起きれた。まだまだ若いな 私は。死ぬほど仕事の途中辛かったけど。