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我欲を減らし、反自然行為を減らし、知識、感性、愛を増やすのが人間性
レベルを高めること、それにより思考や行動の価値基準、いわゆる良心や理性 の基準も変わる事を、かねてより私は伝えてきました。 ? 実は、かつての私は逆でした。 「敵」と「味方」とか、「善」と「悪」、「金銭的な損」と「金銭的な得」を、生き方を 評価する大きな指標にしていたように思います。 しかし、今となっては「全てを味方に」、「全てを善に」、「世の為、人の為になるか どうか」が評価の指標に変わってきたようです。 「敵」や「悪」、「金銭」という具体的な指標すら、消えつつあると思われます。 ? 存在するものを「敵と味方」に分け、敵を批判し、否定し、敵を排除したり、抹殺 しようとするよりも、どんな存在についても、良い所を見つけて、協調し合い、共生 する方が気分も良く、効率的で上手くいきます。 企業なら、業績も上がります。 「悪」を滅ぼすよりも「悪」を説得し方向を変えられれば、「強い悪」ほど「素晴らし い善」に変わります。また、「世の為になる」事ほど、「金銭的にも得になる」だけで なく、「幸せになれ、生き甲斐を感じられる」事に気付く筈です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.26 22:56:52
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