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臨時教員を考える 加藤ブログ

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March 7, 2009
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1学んだこと
 まず、意味をしっかり理解することが大切ではないかと思いました。5たす3という足し算、5かけ3という掛け算、10わる2という割り算にもそれぞれに意味があります。計算の意味を学ぶ前にたす、かける、わるという言葉は、どのような意味があるのかを知ることが大切だと思いました。
 計算の意味もやりかたを知るというだけでなくどうしてそんな答えになるのかの理由がはっきり理解できると良いと思います。そのためには、実際に2けたかけ2けたの計算をタイルを使いやってみてなぜそんな答えになるのかよくわかりました。
 長さの勉強では、初めの導入では、子ども達がやってみたい、実際に計ってみたいなあと思うようなもの、計る必然がありさらに興味をもてるものを計ると楽しい授業ができるのかもしれないと思いました。面白そうだな、やってみたいなあと思わせるにはどうしたら良いかを考えることが教材研究では大切だと思いました。
 角度や大きな数の四捨五入の問題についても「角度とはこういうこと?」「四捨五入とはどういうことか?」ということが目で見てよくわかるような教具を使うと楽しく学べると思いました。どのような教具をどう使うのかをよく考えることも大切な教材研究だと思います。
2、自分の課題
 私は、自分の頭を使って色んなことを考えていくことがとても苦手です。決められたことを決められたとおりのやることはできますが、物事を順序だてて考えることや、積み重ねて考えていくということを今まであまり大切に考えてこなかったのでそういう力があまり育っていないように思います。そんな私ですが、今日の勉強会で学んだことを大切にしながら、自分で教材を考え、授業を組み立てていく作業をやっていく中で、自分で考えていく力をつけていきたいと思っています。








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Last updated  March 7, 2009 11:52:02 AM
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