(おことわり:月曜の日記を火曜に書いております)
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卒論が終了してもう10日余り過ぎたというのに、体調がいまいち。やはり細木数子の占いどおり、今年はぱっとしない1年だったな。
まだ10日残っているけどねっ!!
数子といえば、なんだか今年は引っ張りだこでしたね。
私は占いは大して信じないタチだけど、数子の占い(本)だけは結構参考にしていて、少なくとも悪いときほどよく当たる。。。ように思う。
今年柔道のヤワラちゃんは「アテネ五輪で金メダルが難しい」みたいに数子に予言されていたけど、数々の困難を乗り越えてメダルを獲得した。
それを数子が、「ものすごく努力したからよ!」と鬼のような形相で弁解(?)しているのを見て嫌な気持ちがした。「本当に頑張ったのね。おめでとう!」とふつうに笑顔で祝福すればいいじゃない?
いろんなバラエティ番組でツッコミ入れられると、相手に有無を言わせぬキツイ言い方で丸め込む。数子を信じているタレントは、「せんせい、せんせ~いっ!」ともてはやす。
なんかワンパターンですぐ飽きちゃった。
別に数子は預言者・神様じゃなくて、単なる統計学の延長にある占いの研究者(表現者?)なだけ。
もっともなコトを言っているなぁ、、、と思うときも多いけど、相手を傷つけるような物言いは目に余る。
だいたい、主張している女性像ってかなり古風で、あんなのは昔の女性―彼女の一世代位前の―ならだれでも理論的に語れるんじゃないかな。
その女性観を相手に押し付けるくせに、数子自身はどうなの??
なんでも自分には若くてかっこいい男が何人も「はべって」いるそうな…
事実でも、事実じゃなくてもアホくさい。
くだらないこと自慢するな!器が小さく見えちゃうから、やめたほうがいいよ。
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こんなことがまかり通っているのは、日本がお年寄りの知恵を大切に守ってこなかったからかも?
先人の知恵や知識を土台として、今を生きている人が努力する。そうして国は発展する。
きっと小学生の学力低下は、学習時間で左右されているんじゃないよ。
…なんちゃって(笑)
話を拡げすぎました。
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あぁ、なんだか数子批判になっちゃった。
こんなこと書くつもりなかったのに~!
今日、遅ればせながら年賀状を買いに行ったの。
そしたら「インクジェット紙」を買うつもりが、なんと今は「光沢紙」があるのを発見して、結局試し刷りのハガキ1枚だけもらって帰ってきた。
…という話を書きたかったのです。(もしかして前回から光沢紙ってあるのかな?)
珍しく(?)イヌの話題のない日記ですみません。
「テーマはイヌ」とできるだけ統一してるので、イヌ好きな方、今後もヨロシクです。
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