成功知能指数SIQコーチの幸せ日記

2007/01/12(金)23:37

ゾーン状態とタイムマネジメント

素敵に生きる心がけ(371)

今日はコンサルタントの方といろいろと話をしたのですが、 休憩時間のときに話した「ゾーン、タイムマネジメント」が とても面白く、それをシェアしますね。 ゾーン状態になると、とても集中していながら同時にリラックスしていて、 物事がゆっくりと進んでいるように感じられて、 また、全ての入ってくる情報を意識できるらしい、というのを本を 読んで知っていましたが、1度だけそれに近い状態を経験したことがあります。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! 講座前の準備をするのに時間がなく、集中力をあげてしないと準備できそうに なかったのですが、不思議と焦りの感覚はなく、リラックスしていて、注意力もあって、 パソコンの画面を見ているのに消しゴムが落ちそうなのにもしっかり気づけている、 という状態でした。 とても気持ちのいい集中状態で、これがゾーンかな?と思ったことがあります。 そんな話をしていたら、コンサルタントの方が 「リラックスした集中力が作れる環境をつくるためには、頭の中の気がかりを すべて横におけることが大事なんです。」と言われて、 話はタイムマネジメントへ。 そのコンサルタントの方は、タイムマネジメントの研修では、たっぷり時間をとって、 やること・やりたいこと・気になっていることをまずどんどん書き出してもらうそうです。 たくさん書き出して、もう書き終わったという気分になってからがミソだそうで、 書き終わった気分になったあとでも、さらに書き出す時間を取るそうです。 すると、また、やること・やりたいこと・気になっていることが出てきます。 “たっぷりと時間を取って”、と書きましたが、一体どれくらい取ると思いますか? なんと3時間もこれだけのために時間をとるそうです。 ここまで徹底してやると、その後の時間管理がスムーズにいくだけでなく、 ストレスが減り、リラックスした集中力の高いゾーン状態を作りやすくなる ということでした。 紙に頭の中にある気になることを全て書き出すと、紙に書いてあるので 安心して忘れることができますから、集中できますね。 とても単純なことですが、しっかり時間をとって書き出すということを やれているか、やれていないかが時間管理の鍵なんだとあらためて 思いました。 ところで、このゾーン状態。 どうも「自分の大好きなこと」をしていて「目標を達成しよう」としているときに 起こりやすいそうです。 スポーツ選手のゾーン状態や、自分の小さな経験も含めて考えると 確かにそうだなという気がします。 ワクワクすることをゾーン状態でできたら、幸せ♪ですね。 体験コーチング実施中! ベストライフ・コーチング

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