2005/08/21(日)20:00
ゴッホ展
愛知県美術館で開かれているゴッホ展行ってきました。
会場のある愛知芸術文化センターの10階にあがると・・・・
人 人 人・・・・
「え?」
なんなんですか?この人達・・・・(;^_^ A フキフキ
冷静になってよ~く見るとなにやらプラカードをもって立っている
怪しげなお兄さんがあちこちに・・・・
「チケット売り場最後尾 60分待ち」
「え?」
「入場者最後尾 90分待ち」
「えええ~~~」
田舎に住んでますから・・・
こんなに大勢の人間見たことありません・・・・(嘘
凄い人なんです(ノ_・、)シクシク
でも、このために出てきたんですから・・・
並ばなければ・・・・
「・・・・・・」
並ぶこと20分・・・
なんだ、結構早いじゃん
でも、今度は入場者の列へ・・・
90分待ち・・・
しゃあないなぁ
「・・・・・・」
並ぶこと40分
こらぁ~全然ちゃうやん~~
でもまぁ短い方ですから許します(笑)
外にあれだけ人が並んでるんですから
会場はもっと凄いです
パリで入ったルーブルやオルセー、オランジュリーといった
美術館はゆったりまったりしていて
途中ソファでゆっくり座りながら絵を鑑賞できる・・・
そんな空間だったのに
短い期間中に大勢の人が観に来るのだから仕方ないんですけどね
それにしてもこんなに多くの人がゴッホに興味をもっているんだなぁ と
驚きの一日でした
一緒に行った友達が
「この中で一枚貰えるとしたら、どの絵を貰う?」
と聞くので真剣に悩みましたよ~
亡くなる2ヶ月前に書いた
「糸杉と星の見える道 」
これ、気になるんですよね・・・(笑)
なぜ、この糸杉の先端は書かれていないのか
なぜ、欠けてるのか~~~
なにか意図があるのか・・
失敗作だったのか・・・まさか
ください・・・これ(笑)