流れ流れて大平原

勇気をだして、照明器具やさんに電話をした。
朝、お店の前を通る時に番号をチョロっと見ただけなのに覚えてたわ。
それだけ欲しいのだ。欲望に燃える時、人は測り知れない力を発揮！
電話に応えた女性は英語も話せて、かつ話してくれるではないか！
いい感じ、いい感じ。
「左側のウィンドウに飾ってある、金のランプ」と言っただけで通じた。
さらにいい感じ！
私：「とても気に入ってるのです、おいくらでしょうか？」
オーナー：「ありがとう、素敵でしょう？ランプ本体が＄＃＠＃、ランプシェードが＄５０です」
数字は覚えてるけど、書きたくない！
あああ、なんて高いんだ！！！でもあのランプが欲しい！！！
部屋が光で満たされても、腹が満たされなくなるかも知れないが欲しい！
欲しいったら欲しい！