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テーマ:美術館・博物館(1558)
カテゴリ:美術館
23:40発、ニュードリーム大阪1号に乗り込むために、、 出発までの時間をやり過ごすべく、、新宿駅界隈を徘徊しておりました^^;。 相方の到着がですね。 待ち合わせ時間より、大幅に遅れてしまっていたのです。。 (たしか)とても暑い夜だったと記憶しています。 羽織っていたジャケットは手に抱えていた気がしますし。 出発のホンの少し前に到着した相方と、、 時間があまり無い中、行きずりの居酒屋で飲んだ生ビールが。。 やけにうまかった気がするもんですから。。(笑) さて、今回は。。 どうにも気にかかって仕方が無くて、、 とうとう我慢しきれず行ってきてしまった、兵庫陶芸美術館について。 すこし書き込みしてみたいと思います^^。 無宿泊の往復高速バス移動の旅。 少し(かなり)ハードでしたが、、相当楽しめました^^。 (いままで通り過ぎるばっかりで、、ちゃんと関西方面って来たこと無かったんですよ自分。) 日曜日早朝に、大阪駅到着。 そこからJR福知山線で相野駅着。 駅からは路線バスで目的の美術館へ。。AM10:00ころ到着しました。 『バーナード・リーチ展』 来て良かったな、、と。 ホント思いました。 日本民藝館(東京)、河井寛次郎記念館(京都)、益子参考館などなどで、、 河井寛次郎、濱田庄司両氏の作品と共に鑑賞させていただく事が多かったのですが。 最初はどちらかといいますと、両氏の作品のインパクトに、、 少々霞みがちな感じさえしていたのでしたが。。。 それが時と共に、、静かに自身に浸透してきたようで。。 今回の展覧会、かなり気になってたところだったんです^^。 初期から晩年までの陶芸作品(約100点)を、 リーチ氏の軌跡をていねいにたどりながら、静かに鑑賞してまいりました。 優しくふくよかな雰囲気の形状の器たち。 そしてそこに施されたとても繊細な絵付け。 んんん、、 もう感無量で。 気の利いた言葉が見つかりません。。(苦笑) とても印象的だったのは、、 とても線は細いと感じるんですが、、 生き生きとした躍動感というんでしょうか。 なんといいますか、、生命感に満ち溢れているのですよ。 それこそ器からこぼれ落ちそうなほどに。。 ムリして来て、ほんと良かった。 こんなにたくさんの作品が、、一同に鑑賞できる機会って。 そうありませんからね。(笑) なんて言いつつ。。 なんだかんだと言い訳して出かけてる我がsuu家。(と言っても2人ですが、、) まずいっす。。。 なんだか少し、、家計が心配な今日この頃です。(苦笑) えと。 ココを出たのがお昼過ぎ。 深夜便の出発まで、まだまだ時間がありましたので、、 方々ぶらぶらして、、帰路に着いたのでした^^。 その話は、、またの機会に。(?) では。 、、、あ。 明日は待ちに待った。 『春の陣』だったっす。 にひ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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