タヒチ9話「到着」
※ここでは99年10月に行った思い出「タヒチ・ボラボラの旅」を綴ります「飛行機で11時間もエコノミーに座るのかぁ!」「大変そうだねぇ!」私たちは完全に浮かれていました。フライトの時間に何とか間に合ったこと、タヒチ・ボラボラの旅への期待で気分はナチュラルHIGH!!になっていました。私達の席は中央エリアの左より、前方の大きなビジョンから4列目ぐらい。ハネムーンシーズンもあり、座席は満席状態です。スチュワーデスさんと写真を撮ったり、機内食の写真を撮ったり、ミーハー旅行者丸出しでした。食事の際「ミートオアフィッシュ?」「デュリンク?」等と聞かれました。もちろん噂のヒナノビールをチョイスしました。食事が終わると、機内がシーンと静まりました。お休み時間のようです。私はいい気分に酔っていましたので、エコノミーで死んだように眠りました。しかし、嫁さんはテンションが上がりすぎて眠ることが出来なかったのです。この睡眠不足が、のちの事件に発展するのでした。前方のビジョンにタヒチまでのナビ映像が現れて、少しずつ少しずつ南東に向かっています。特に飛行機内で暴れ出す人も無く、無事タヒチ本島に到着いたしました。辺りは真っ暗です。到着は午前3:00頃でした。時差は19時間なので、なんと当日の朝にタイムスリップしてしまいました。飛行機に階段が取り付けられ、皆ぞろぞろタラップを降りていきます。タラップを降りて、施設内に少し行くと4人のオジサンがお揃いのアロハシャツを着て生演奏をしていました。たしかパンフレットに「生演奏でお出迎え」とあったことを思い出しました。入国審査のゲートにかなり行列が出来ていました。私たちはオジサン達と写真など撮っていたので、かなり後ろになってしまいました。入国審査も特に何なくクリアし、荷物も受け取りバスターミナル方面へ歩いていきました。さあ、私達のバスはどれかな?むむむ(^_^;)人だらけで、どこへ行けばよいのかな?私はJTBのプラカードでも持ったタヒチアンが「○○サン、ココ!コッチ!」なんて誘導してくれるのかと想像していましたが、そんな気配はありません。緑のポロシャツを着ていた現地のツアーコンダクターさんがツアー客を仕切っている様子でした。私たちは名簿を見ていた一人のツアコンさんに質問してみました。「JTBで予約した○○ですけど~」「え~と、はい!このバスです!」(一発ツモ!)難なくバスに乗った私たちは、ルメリディアン・タヒチへと送迎されました。続く