カテゴリ:保育園
保育園への道のりは・・・・
車に乗って園指定の駐車場へ。そこから徒歩5分で園に到着。 普通に行けば、車で8分、徒歩5分トータル13分。 しかし、くうたろは通園に30分はかかってしまう。 まず、車に乗る前に、プランターに植えられた花や野菜をチェック。 今朝はトマトの花が終わってちっちゃな実が見えていることに感動。 そのあとタンポポの綿毛のつぼみ?(まだ開いていない綿毛)を数本取って観察→玄関を出てから5分経過 やっと車に乗り、駐車場に到着。田んぼに稲が植わった!と喜びながら走り出すが、 ふと立ち止まり、タンポポをつみはじめる。 せかされて走り出すが、きれいな紫色の花を見つける。(オダマキだった) 土手だったので採れなくて断念。 諦めて今度は雑草の花(ハルジオン・ヒメジョン)を山ほど採り始める・・・・→駐車場から20分経過 そのあとお友達に会って駆けっこで園へ向かい、無事到着! ああ間に合った。30分強で着きました。 帰りは急かす理由もないので、そのままつきあうと駐車場までに1時間!なんてこともあります(^^; 今はタンポポの綿毛のつぼみがお気に入り! 終わった花が枯れているところを取り、両手に持ちきれないほど摘んで、登園後は園で、降園後は家で保存。 数日すると綿毛に開くのです。 それを開いた!と喜びながら観察するのです(綿毛を飛ばすことにはあまり興味はないみたい) 園も家もタンポポだらけです・・・ 綿毛を庭で飛ばすんだから、そのうち庭はタンポポだらけになりそう。 くうたろと共にタンポポの観察をしていると、つくづく良くできている草だなとと感心します。 花が咲いて、枯れると一度茎が倒れるのです。 綿毛ができはじめ、「綿毛のつぼみ」ができると、また立ち上がります。 そしてしばらく経つと綿毛が開く・・・。 綿毛が開く前に摘んで、水に挿して置かなくても綿毛は開く生命力の強さ! 綿毛の精密さ、美しさ! くうたろがハマってしまうのも仕方がないことかも知れません。 タンポポって種類がいろいろあるのをご存じですか? 花の下の「がく」の所が堅く閉じているのはカントウタンポポ系、「ガク」が下に垂れ下がった感じなのがセイヨウタンポポ系で外来種です。 くうたろにそれを教えたので、さらに観察が面白くなったみたいです。 10本に1本くらいカントウタンポポを見つけてきます。 そういえば私も子供の頃、草花や虫が大好きでした。 くうたろが草摘みにはまるのも仕方がないか・・(笑) タンポポや花々が落ち着く夏までは、寄り道は治まらないかもしれません。 自然が豊かな環境に感謝!な毎日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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