太鼓祭が残した物
太鼓祭が終わって4日が経過。たっくさんある写真を見返しております。過ぎ去って今思うこと。それは・・・、足が痛い。肩も痛い。会社に来るより家に居たい。太鼓祭が残したものは、筋肉痛と燃え尽き症候群か・・・。って、コラッ!いやいや、冗談です^^;真面目な話、リハと当日お世話になったボランティアスタッフの方の中には、筋肉痛等になった方もいらっしゃるかと思います。12,000人のお客様に満足頂くため、2日間、これでもか!と動いて頂いたこともあるかと思います。お世話になりました。皆様のおかげで、今回の一大イベントを乗り切ることが出来ました。本当にありがとうございましたm(_ _)m12,210人を動員して幕を下ろした、太鼓祭2008日本一決定戦。今一度、こうしてたっくさんある写真を見ながら思うこと。まずは、12,210人という大勢の方に太鼓の演奏を観て頂けたこと、そして太鼓打ちの皆さんにこれだけの大舞台で気持ち良く演奏をして頂けたことを、「良し」としよう!…と。そして、今回取り入れた<決定戦>というのも良かったのではないかと思いました。太鼓に限ったことではありませんが、一つの何かを目指して切磋琢磨することは、全体のスキルアップにつながり、常に目標を高い位置でキープ出来る要素として成り得ると思います。そして観る側にとっても、もっっっちろん、より熱いものを望んでいますからね。観れればファンも増えるわけで!^^vこの演じる側と観る側との相乗効果で、和太鼓という土壌が更に大きくなっていけば☆と思います。私ども日本太鼓協会、今後ともその一端を担えるよう頑張っていきますのでよろしくお願い致します。1万2210人のお客様、そして合計401人の演奏者並びにスタッフ関係者様、この度は、本当にありがとうございました!!!!!★おまけ★皆さんの写真を掲載したいところですが、今回はこの一枚を。日本一決定戦で、まだ13歳(最年少)にして奮闘する荒川仁美さん。当日のNHKのニュースでも読まれていましたYO!若き才能・・・これもまた、太鼓の未来を明るく照らす、小さくも大きな産物なり☆頑張ってくださいNe!!