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2008年03月14日
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カテゴリ:諏訪工芸のHP
司馬遼太郎の河井継之助を学生時代に読んだ

滅びの美学、一生懸命みんなのためを考えた。

しかし結果として叶わずもっとも良くない方に行ってしまう。

後の山本五十六にも言えるのかと思う

私は「峠」のなかで長岡をスイスのような中立国として独立してゆくことを目指し

軍備を整えその実現へ向かおうとしたができなかったことが現実である

河井継之助は薩長の横暴な権力獲得に対して、反対したのであって時代の流れは

感じていたのではないか。

そこで、徳川幕府を守ることにも進んではいない。

革新的な河井としてはそのどちらでもない方を選択したのではないか。





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最終更新日  2008年03月14日 10時56分57秒
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