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午前9時00分, 晴れ 、30℃
[日本の真夏・セブ島の真夏] 日本も真夏に入った。この時間でも室温は31.5℃ある。セブは年中30℃前後だから、この位なら「ジャピーノ」(半分フィリピン人の日本人)になったセブ爺には大した暑さではない筈だが、日本の30℃とセブの30℃に違いがあるのだろうか、蒸し暑く不快である。 ここの湿度はカシオ時計では29 とある。セブの真夏は4月~6月だから比較のために、昨年4月16日のブログを見ると湿度49%温度32.5℃とある。 セブの事務所も同じカシオ時計での記載だから、誤りはない筈だが、ここのカシオ時計の湿度が異なっているのだろうか。同じ%なら、セブより涼しく感じて良い筈だが、蒸し暑く上半身裸でこれを書いている。 日本では夜に25℃を超えると「熱帯夜」と言い熱中症対策が出たりするが、セブでは25℃では布団に丸くなって体を温めなくてはならない。10数年のセブに住んでいると25℃では寒い。 セブの寝室のエアコンの設定温度は常に28℃だが、これでも夜半止めることもある。 温度が同じ湿度も同じなら、身体への感じ方も同じ筈だが、日本では感じ方がまるで違うのは環境の差かもしれない。 セブ島の我が家の周りには背丈のある大きな樹木がたくさんあるが、マイケルの家の周りには大きな樹木はほとんどなく有っても背丈の高さだ。近所の家の周りに花壇があり花が咲いているが、不十分なのだろう。 兎に角、日本の夏は10数年ぶりだが、かなりこ堪えそうでちょっと心配である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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