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午前7時、うす曇り 、15℃
[昨日はクーラー今日はヒーター] 昨日は呼吸器科の通院日で半そでに薄手のジャンパーで出かけたが、午後の帰りにはじっとり汗ばんで体が痒くなり風呂に入ったが、今朝は寒い。 千葉TVでの天気予報では昨日より最大14℃も温度が下がり、これから約1週間は曇りや雨が続き、11月中旬・下旬の気温だそうだ。こんな異常気象だから、セブ爺の体調がおかしくなってしまう。地球全体が病気になっている。 今、厚手の中側は羽毛のトレーパンを履き上は長そでシャツとジャンパー、タオルを首に巻きPCに向かっている。ジャッピーノになったセブ爺には寒いのが苦手で、すぐに鼻水が出てくる。 何の仕事もない時は3~4時間You Tubeを見るので、もうほとんどの時代劇は見てしまった。 昨日今日と仕事があるが急ぎではないので、始める前にこれを書いている。 WifeがポカリスエットにビタミンC 1gを混ぜたサトラックと言う便秘薬をいつもの様に持ってきたが、それを飲んだら身体がぞくぞくしてきた。携帯電話表示の温度計は15℃だがもっと寒いのかもしれない。 若いころは冬が好きだったが、今は寒いより暑い方が良い。セブに早く戻り、泳がなくとも海岸の日陰で波の音を聞きながら居眠りをしたい。 あと何年生きられるか分からないが、自分の歳を考えると、覚悟を決めなければならない。胸が痛いとか、食欲が減退したとか体調ばかり気にして生きている自分はなんだ。だらしがない。 昨夜You Tubeで観た時代劇では71歳の敵討ち物語だが、世話になった女中に「これでお別れである」と言って出かけるシーンでは仇討結果は分からなくとも覚悟のほどが分かり感動した。 セブ爺は意気地なしで覚悟が出来でいない。先祖は武士で、おばあちゃんが亡くなった時にはいつも身につけていた懐剣を一緒に棺桶に入れた時を今でもはっきり覚えているが、この老武士よりずっと自分は歳上なのに、だらしがない自分が本当に情けない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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