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2018.03.07
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午前8:00分, 室温4℃、湿度52%、晴れ
[ビタミンCは万能薬] TVでは高齢者向け健康食品のコマーシャルが多い。 良く分からないカタカナ名や英語表示DHA等で、有名人を使い、元気に健康になれると謳っている。便秘薬、腰痛や関節痛、飲む目薬、中性脂肪を減らす、高血圧、悪玉コレステロール減等、薬局、病院行は必要ない程多種多様である。 お試し用は送料を含めて1000円以下又は無料のシジミエキスもある。セブ爺もよさそうな有名会社の健康食品「お試し」を買ってみた。 0120無料電話をかけると1～2日後には送られてくる。1週間後辺りから、その会社からEmailや電話が頻繁にかかってきて定期購入を勧める。うるさいくらいにかかってくる。 健康食品と言っているが、こんなに多くあるので、どれが本当に効果がるかは全く分からない。日本の会社だから、まさか健康に害のあるものはないだろうが、買うとしたら、名の通った会社のものがより安全だろう。 仮に多少有効でも毎月の定期購入でもかなり高く最低でも1月3000円、高いものだと8000円もする。宣伝パンフでは効果が実感できるのは最小限でも3月はかかるとあるものが多い。 3カ月買うと最低でも10,000～20,000円使い効果が実感できないとその金は無益になる。安い[コマシ]でお客を釣りそれから商品を買わせる詐欺まがいのTVコマーシャルがあふれている。 セブ爺は40歳に長い入院体験時に出会ったアメリカ人医師ポーリング博士記のビタニンCの大腸残留に関する効用を読んでから、ずっとビタミンCを当時としては多めの1g(1000mmg)粉末を飲みつづけている。 40年前には日本の医師はビタミンCを沢山とっても小水と一緒に出てしまうから無駄で1日100mmgで十分と言っていた。 最近になって大腸・小腸の重要性が今まで考えられていた事の数倍も増しビタミンCの腸内残量の有効性が実証されつつある。言われている最大関心事項は腸内で身体の免疫成分の70％が作られていることである。 加齢すると免疫力が衰えて、若い時には何でもなかった花粉症になやまされたり、ちょっとの事で風邪をひいたり、体調を崩したりする。これは体力の衰えで仕方がない事だが、免疫力が増せば、そのような状態の緩和につながるに違いない。 セウ爺は肝炎、肺炎にかかってしまったがこの歳になっても、大病にかかったことはなく、肝臓も肺もまあまあの状態で元気でいられるのは100％ビタミンCの大量服用のおかげだと思っている。 多くの健康食品、ドリンクには必ずビタミンCが含まれているのは有益だからである。 ビタミンCを毎日1000mm飲んでも安価だ。 私は「岩城製薬のビタミンC(アスコルビン酸原末)500g（写真）を欠かさず水200ccに溶かして朝一番に飲んでいる。ポカリスエット粉末の水で飲めば最高である。 価格は高くても6000円以下だから毎日欠かさず飲んでも500日分だから他の健康食品と比べて格安である。 セブ在住でほしい人がいたら連絡ください。今月末にセブに帰る時持ってくよ。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.03.07 09:38:14
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