カテゴリ:旅行
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米原市の観光の拠点として2002年4月にJR醒ヶ井駅前にオープン 醒井水の宿駅
中山道の宿場町として栄え、今も古い町並みを残しています その町の中を流れる地蔵川
十王水 地蔵大橋の横でも水が湧き出しています 平安時代に淨蔵法師が諸国遍歴の途中 十王水と名づけられたそうです
水地元では自然の冷蔵庫として利用されるなど 水地元では自然の冷蔵庫として利用されるなど生活に密着した川 各戸からは、川に下りて洗い物などを行う 「川戸(かわと)」と呼ばれる 階段が設けられています
中山道を流れる地蔵川のバイカモは キンポウゲ科の水生多年草沈水植物
7~8月ごろに、梅の花に似た白い小花を咲かせることから
『梅花藻(バイカモ)』の名が付きました
愛らしい花が一斉に川面から顔を出します
地蔵川にかかる、旧呉服屋へ行く橋に沿って水槽があって 少し梅花藻がさいていました このように水の中で小さな梅の花に似た花を咲かせます
奥に呉服屋さんが 店頭をちょっとした喫茶コーナーのようにしています 少し休憩しましょ
腰掛石と鞍懸石 日本武尊が腰を掛け、鞍を懸けたといわれる石です
ねがい橋
賀茂神社の鳥居
「居醒清水(いざめのしみず)」
居醒の清水そして蟹石で
地蔵川の水源のようです
居醒清水(いざめのしみず)のかたわらに、日本武尊の銅像があります
中山道61番目の宿場「醒井宿」
了徳寺の お葉つきイチョウです まだ時間があるのでドライブしていると よさこい祭り
日が暮れホタル鑑賞へ 米原市のシンボル「ホタル」 米原市の天野川など、ゲンジボタルが 国の特別天然記念物に指定されている 「長岡のゲンジボタル及びその発祥地」一帯(旧山東町)で開かれます そろそろ日が沈みホタル祭りに向かいましょう 天野川ゲンジボタルの乱舞が見られる
天の川ほたるまつり
私の手のひらに一匹のホタルが偶然とまり感激 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月08日 10時42分41秒
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