鈴木七緒のお酒ブログ

鈴木七緒です。

昨年、経営者仲間とカンボジアに旅行させていただきました。
そこでも大変美味しいビールをいただきました。



私自身、元々海外旅行が大好きで20カ国以上ほど旅行してきました。
その中でも、会社員として従事していた時と経営者となった今の視点に変化を感じました。

一緒に行く人で視点が変わる。
カンボジアのアンコールワットへ行った際には、
有名な遺跡や象やワニと触れ合う体験を楽しみました。

経営者仲間といっしょに遺跡を回っていると「これほど大きな遺跡の成り立ちはなんだろう。」「どうやってこの岩を運んだのだろう。」歴史的背景に興味が湧きました。
その後いろんな事実を知る中で気づいたのが、
以前と比べて自分の視点が経営者視点になっているなと実感しました。

「どうやったらできるのだろう。」

問題やチャレンジに直面するうえで、この問いかけを何回も自分にしています。

そんな自分への問いかけがいつのまにか自分ごとのように捉える思考になったのだなと思います。

想像した人
遺跡や建造物がたっているのも、全くの更地から想像した人がかならずいること。

そしてどんな想いでそれを建造したのか。
その歴史的背景から学ぶことは非常に多かったです。

この想像が偉業を成し遂げた原因なのだとしたら、

今、私自身が経営している中でも大きなヒントがあるのではないかといつも考えさせられます。



自分の変化を感じながらも、夕食は経営者仲間と美味しいビールを頂きました。

自分の目標やビジョンを鮮明に思い描いて、仲間と一緒に走り抜けていきます。