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テーマ:ビールを語ろう(2302)
カテゴリ:鈴木七緒
鈴木七緒です。
3月にも入って、まだまだ冷え込んでおりますが、 春になると、街中が少しずつ明るい色に包まれていきます。そんな中、ある日ふと目にした春限定デザイの缶ビール。その華やかなパッケージが目に留まりました。 そして私は改めて気づきました。"季節性"の持つ力は、イベントにも応用できるということに。 今回は私が考えるイベント×季節性の可能性と大切さを綴らせていただきます。 春限定缶ビールの魅力に感じた"季節感の魔法" 最近、スーパーで見かけた春限定の缶ビール。淡い桜色のラベルに、春の花々をあしらったデザイン。 中身はいつものビールかもしれませんが、その見た目に惹かれて買ってしまいそうになる。 それこそが「季節性」の力なのだと実感しました。 商品に大きな変化がなくても、 「いま、この季節だからこそ目を惹き、わかりやすく想像しやすい」 と感じます。 季節性を活かしたイベントの可能性 イベントを主催するにあたって、この"季節感"を意識するのが非常に大事と感じております。 春は桜、夏は海や涼、秋は食や紅葉、冬は雪。 その季節でしか味わえない空気感がイベントの付加価値の一つになるのではないでしょうか。 そして、 参加者の記憶に残るのは、「楽しかった」「美味しかった」だけでなく、 「春らしかったね」という"季節の体験"が印象的な記憶を作り出す一つの要因になるのではないでしょうか? まとめ 春限定ラベルのビールが教えてくれた"季節性"というヒント。 夏に向けたイベントの一つに、このような側面を含め、 多くのお客様に喜んでいただき、記憶に残り続けるようなイベントにつくりあげます。 引き続き、精進してまいります。 それではまた。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.20 07:43:40
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