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2020.10.29
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テーマ:海外旅行(5549)
カテゴリ:Sri Lanka
2011年ごろにスリランカに行きました。

おそらくスリランカで一番有名な世界遺産、
シーギリヤロックで会った現地ガイドさんが
インパクトがあり今でも忘れられません。




シーギリヤ村に到着した時の様子はこちらです。

そもそもシーギリヤロックとは

シーギリヤロックとは、火道内のマグマが硬化して
出来た楕円の岩頸(がんけい)で全体の標高は約370mです。
5世紀後半にシンハラ王国の王カッサパ1世が建設しました。

この巨大の岩の頂上に宮殿が築かれています。
なんでそんなところに宮殿が、というところが
この遺跡の興味深いところです。

カッサパ王は、弟であるモッガッラーナを追放し、
自分の父親であるダートゥセナを殺害して王に即位しました。

王座を手にしたのはいいものの、カッサパ王は
父親を手にかけた自責の念が消せずにいたので供養のために
かつての父の夢であるシーギリヤロックを建設しました。

自責の念がが消えることはなかったときに
弟モッガッラーナに敗れて自害したそうです。
その後建設されてからわずか11年で宮殿は放棄され
一時は廃墟になってしまったようですが、
今では1982年に世界遺産に登録され、世界中の
人たちを魅了するスポットになっています。





これ映画にしたら面白そうってずっと思ってます。
絶対観に行きたいです。

私の日本でのシーギリヤといえば、数年前に
長瀬智也さんが出演されていた「アサヒ スタイルフリー」の
CMに全体が映し出されていたことです。
ただこちらは「冒涜だ」との批判が来たようで
差し替えになってました。だから覚えてたんですが。。


朝一番に行く。

あんまりよく覚えていませんが、
遺跡に入場できる時間が朝7時からでした。

入場料はなんと、、!25米ドルでした。
スリランカは遺跡を保護する目的だそうで、
外国人の世界遺産入場料が高く設定されているそうです。

現在では30米ドルに上がっているようです。
コロナで渡航できないのが残念です、、、

せっかく7時ぴったりに行ったのに、窓口が開く時間が
数分遅れてました。日本ではありえないことです。




入場料を払ったはいいのもの、
私以外に観光客は誰もいませんでした。
さすがに朝7時は早すぎましたね。

ただ帰国日が迫っていた私にとっては朝一番で
行く以外に選択肢がありませんでした。

人がいないのはいいのですが、そこには野良犬が
たくさんいたんです。私は東南アジアに行ったときに
何が一番こわいかというと、野良犬なんです。

犬をみて足が震えました。どうしよう、こんなに
人がいなくて犬がたくさんいるなんて無理、、と。





そんなときに一人の現地の男性が声をかけてきました。
彼は観光ガイドだと言ってきました。
着の身着のまま感のある服装にかけた前歯
(というかほとんど歯がない、、)と鼻緒が切れた
ビーチサンダルといういでたちでした。

申し訳ないですが普段だったらガイドをお断り
するところ、犬を追い払ってくれるということ
だったのでお願いすることにしました。
料金は覚えてませんが30米ドルくらいだったと思います。

つまり私は60米ドルくらいをこの遺産を
見学するために使ったことになります。
スリランカならそこそこいいホテルに余裕で
2、3泊は宿泊できそうな大金です。

ガイドさんは日本語ができると言いました。
本当にできるのか疑わしいところでしたが、
案の定ほとんど喋れない感じでした。
日本語どころか英語もカタコトな感じで、
ほとんどコニュミケーションは取れませんでした。
私は犬を避けるために30米ドルも払ったんです。




そうは言ってもガイドをお願いしてよかったです。
頂上を目指して岩山を登っていくのですが、
上のほうに行ってもたくさん犬がいたからです。

途中、大理石で作られている場所があるので
ツルツルして登りづらいところもガイドさんは
鼻緒の切れたビーサンでスイスイ進んでいきます。

途中でたまに声をかけてくれますが、カタコトで
「ガンバッテ、ガンバッテ」としか言いません。
この人それしか日本語知らんな、という感じでした。




頂上に着いたとき、やっぱり来てよかったと思いました。
保存状態がいいんです。立体的な建造物は残っていない
ものの、部屋と部屋の仕切りがわかるようになっています。
そしてなんといっても絶景なんです。
とくに大きくて特徴的な建造物があるわけではないですが、
シーギリヤロックの周りは森で気が生い茂っていて、
その向こうに家々が見えます。すがすがしかったです。

頂上以外にもシーギリヤ・レディといわれるものすごく
綺麗な落書きがありましたが長くなるのでここでは割愛します!

自分なりにシーギリヤ・ロックを満喫して下に降りるときには
他の観光客の方の姿がちらほら見かけるようになってきました。
足場がいいとはいえないので、年配の西洋人の方には現地の
大袈裟にいえばポーターさんみたいな方が付いて荷物をもったり
エスコートしている姿をみました。

お金払って誰かに助けてもらいながらなるべく安全に
観光したいですよね。お金に余裕があればですが。




無事に下まで降りて、私の世界遺産観光は終了です。
ガイドさんにお金を渡すと、あと10ドルちょうだい、
といわれましたがそれはそれとなくスルーしました。

その日の午前中に急いで一番の都市であるコロンボに
戻りました。忙しない感じになりましたが、朝一番だと
世界遺産をひとりじめ(正確には犬がいっぱい)した
気分を味わうことができました。

またいつか行きたいです。



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最終更新日  2020.10.29 23:17:02
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