できるかな？バラ・子供編

お気に入りのメルマガ、親技系の今日の題名です。
すごく、共感するところがありました。

「ゲームをさせたくないから、将棋を与えた」私と一緒＾＾

いろいろあるけれど、ゲームを持って登校している小学生やら、家に帰ってからの遊びもほとんどがゲームで「あとで一緒にゲームしようぜ」とか聞こえてくると、正直げんなり。
私と主人の実家に帰ったときは、PCゲームだけはさせるようにしていますが。。。
自分の大学生時代を振り返っても、ドラクエとかやってたけど、所詮暇つぶしでしたよね。もしくは、テストがあるから気になるので遊びには行けないけど、まだ勉強始めなくてもいいしな～、と無意識に逃げてたのかもしれないし。
子供たちには「大学生になったら好きにすればいい。でも、まだ、自分をコントロールできんやろ？１０分でやめろっていっても、絶対ぶーたれるだけ。」と一応納得させていますが、親の言うことを聞くのは当たり前ですからね。

自分がすごく親として優秀とは思えないし、程遠いところにいるのも分かっているけれど（もっと感情コントロールできるようにならないといけない）、だからこそ、これからも勉強し続けて、親としての進化を遂げたいと思います。大学の時、冗談で「自分の優秀なDNAを残す」とか書いたことがあったけど、せっかく３人も子供がいるのだから、少しずつ成長しなくっちゃ。主人のお母さんを見ていると、いつもかなわないなあ、と思うけど、私ももしかしたら、ああいう風になれるかもしれないしね！大きな目標もいいけれど、まずは身近にいる優れてる、尊敬できると思う人をイメージしておくのはいいことだと思う。自分にはそれが合ってる。だって、「明石さん（元国連だっけ？）みたいな英語を目指しなさい」と言われても、ちょっときついし、イメージ作りも難しいけど、留学している友人を見て、あれくらい英語を使いこなせるようになりたいな」から始めるのはやりやすいもの。

今日も子供にキレないように、頑張りましょう。

親としての進化をお手伝いする本

親力、ものは他にも２冊あります。この先生もメルマガあります。勝手に、このメルマガは自分は卒業してもいい！と思ったので、読むのをやめましたが、小学生までのお母さんたちには読んで損はない内容だと思います。