カテゴリ:読書
色んな子育てがあるんでしょうが・・・
今のプチ教育ママのセオリーよろしく、私もそこそこ”教育書”なるものを読んでいたりします。はっきりいって、こういうの読むの、好きです。多分、娯楽です(笑)。 ところどころで、おおっ!!と目からウロコの事もあるし、共感する部分、取り入れてみたりしたい部分、視点を変えてみるきっかけを与えてくれたりと、何かと使えます。 それなりに気に入った本はやはり、買います。そして本棚に並んでいます。 本棚を見ると・・・親としての自分の変遷というか、進化を見るようで落ち着きます。 昔から大まかな有名どころの本を並べていくと・・・ 相当昔になるけれど 本当の学力をつける本 影山先生の本ですね。でも、百マス計算とか興味なくて、さわりもしていませんが・・。あれは先生の使い方が上手だっただけだと思うんだけどな。別に百マスでなくても、先生の能力が高くて、環境がよければあり得るかなあって。 あれだって、「何を馬鹿なことをさせるんですかっ!」系の保護者の訴えがあったりしてたらどうだったのでしょうね、な~んて色々考えるきっかけにはなりました。 ↓ 親力で決まる! ・・・結局、親業に関してはここから入ったのかなあ?私にとっては記念すべき一冊です。 ↓ ひげうさぎ先生の子供を本嫌いにする9つの方法 ↓ この後、色々読書に関する本を読んだけれど、とりあえず、自分の中での子供への読書の姿勢は確立したというか、腹をくくったというか、になってしまい、その辺は全部古書として売り払う。いや~、この頃の本が一番数は多かったかな~。 ↓ 超強育論(これが強育パズルを買うきっかけに) ↓ 小3までに育てたい算数脳 ↓ お母さんが教える国語 ↓ お母さんのための難関中学突破ルール 大体このような順番かなあ? 最近は旬教育のすすめ、を図書館から借りて読んだし、そうそう、流行の斉藤孝先生の著書もやっぱり読みました。 でも、ちょっと最近「これは!!」と鼻息を荒くして読む本には出会ってないような・・ 今はその時期ではないということなのでしょうね。また必要な時には出会うようになっているのでしょう。楽しみです(反抗期ばりばりで泣いてたりして)。 とにかく、書店に行くと刺激があっていいです。 先日、映画は時間が合わず家で真昼間から"インタナルアフェア2”なんてマフィアものを見てしまいました。東京タワー見たかった・・・(東京タワー、図書館はリクエスト200以上とあり、ギブアップしました。。。なかなか回ってきそうにないなあ) それから。。。はまりはじめたクラシックCD鑑賞。 リストの愛の夢は少しずつ、上達してきています。 こうやってみると、三男が幼稚園に週3日通うようになってから、自分のために時間を使うのが上手になってきたなあと思います。 専業主婦、楽しちゃって!というご批判も受けそうですが、○○君のお母さん、として人から評価を頂いたり、お付き合いするのではなく、私個人として、魅力ある人になりたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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