できるかな？バラ・子供編

今日も・・・三男にせがまれて、バスでお出かけ。
図書館に寄った後、三男と芝生でまったりしたり、電車を見たり、デパートでパンを買ったりして帰りました。

その後お迎え２連発、夕ご飯の支度、奴らの実験の後片付け、バラの花がら摘み、夕ご飯を食べさせたら勉強、そして風呂。
今日は結構早く終わったな～とゆっくりコーヒータイム頂いていたら・・・

長男の担任の先生からお電話。
「また何かやらかしましたでしょうか？」
何故ここから入らないといけないのでしょうか～（涙）。
社会科の教科書を２回連続で忘れたそうな・・・トカゲとかマジックのものは朝ぎりぎりになってもバックに入れていくくせに～！
さすがに３度目はやばいでしょうと、わざわざお電話頂いた訳です。悲しい～。

ま～、主人の小学生時代の話と較べると、ちょろいもんですけれども・・
カエルの子はカエル・・・？といいたいところですがやっぱり管理者責任かな～（ため息）。

でも、私、実は慣れました。毎度毎度、一学期は”落ち着きがない”と担任から注意を受けるんです。ははは～。で、２学期になると「何かありましたか？急に落ち着いてきまして～。見違えました。」３学期はまた更に褒められ・・・で、１学期にがっつり怒られるわけです。

とりあえず、今夜の担任の先生からのお電話も”想定外”と。

長男をがっつり怒って明日の準備をさせていると、「鉛筆新しいのが要る。」
とな。は？？まだ２ヶ月しか経ってないですけど？
嫌な予感。嫌がる長男から筆箱をもぎ取り、中を開けたら、ついでに私の口も開きました。

なんじゃこりゃ～！！！お前は学校に何しに行きよるのか～！！
張り倒し寸前。主人に見せるべく、証拠写真も押さえました。
その後、猛烈におかしくなってしまい、笑っていたら、長男逆ギレ。
「何がおかしいん！！」

まあ、二人できっちり新しい鉛筆を入れました。
ちょっと涙目になってました・・・

学校は楽しいって言うし（そりゃあそうだろうよ！）、国語のテストも前回は一人百点だったようだし、算数と理科も絶対一番だと言い張るから、褒めてあげてたところだったのに～。

でも、私も最近の彼は、浮ついてる、と思いますから、ちょうど良かったのでしょうね。

先生、これからも「がっつんがっつん」よろしくお願いします。。。

それから、、、それに対して次男はいつも「明日の準備は終わったの？」と尋ねると「終わってる。」と言います。準備しているところ、見過ごしたのかなと思っていたけれど、何日か続けてそうだったので、気づきました。
「お前・・・もしかして・・・」
「そう。全部入れっぱなし。そしたら忘れ物、ないもん。鉛筆は学校できっちりといでる。」

は～。長男も長男だけど、次男も次男ですよね。

まあ、好きにしてくれ。

忘れ物なんて当たり前だった主人と、授業中後ろを見ておしゃべりばかりするものだから、皆の方を向いて座る”特別席”を作られた事のある母が育てているわけですからね。
高望みはしますまい・・・前向きに考えると、子供らしいということで・・・ダメ？

しばらくは、母、長男のランドセルを夜中にチェックする羽目になりそうです。
まあ、それでも、提出物なんかは分からないから、教科書とノートと筆箱のみのチェックですけどね。