できるかな？バラ・子供編

トイレ漢字学習法

これは確か第３弾、の”旅”


まだやり始めて日が浅いのですが、とっても面白いことになってきました。

まず、親の変化。私は正直、漢字は嫌いでしたし、今でも得意じゃないのですが、これを作成し始めて、漢字って意外と面白いなあ～と思えるようになりました。なんていうか、漢字を作った人たちの考えがあまりにも現代とかけ離れすぎてて、なんていうか不思議なんです。
で、不真面目な私は「何でコレがこうなるかね！！ありえね～！！」と笑ってるわけです。
余った所に書くコメントや例文、クイズなんかを考えるのはもっと楽しいので（力入れるところが違うかな・・）全然苦ではありません。

それから、子供達の変化。

それなりに、長男のためを思って作成している事を本人も感じているのでしょう、とりあえず見てくれています。そして、”お母さん、絵、下手～！”とか、”なんで元の絵はこんななのに、字になると形が思いっきり変わるんかね？”とかけちもつけてきますが、「僕さ、この字、書けんのよ。次はこれ、作ってくれんかね。」とリクエストするようになりました。

「それなら、自分で今覚えりゃいいじゃん。」と私の中ではツッコミ入りましたが、イヤイヤやっていた漢字学習に、少し前向きに取り組めるようになったと考えればオッケー？

これを作成している時間帯がちょうど次男帰宅後の事が多いので、それを次男は横で見ていますから、またそれはそれで覚えちゃうみたいです。ラッキ～！でも、次男は字そのものより、私の落書きの方に興味があるみたいです。

それから、昨日から長男の塾通いが始まりました。
帰りが遅くなる日がどうしても週一で入るので、壊れていた携帯の機種変更をする事に。
ドコモショップに行くと、見たことのないような色んな機種がありました。
キッズ携帯を皆は持っているのだろうし、安いし、そちらを選ぶかなと聞いてみたら、ラクラクホンのブラックがいいと。
理由は「３つ大きなボタンがあって簡単にかけれて便利。ブラックでカッコイイ。」からだそうです。
昔の彼は、絶対皆が持っているようなタイプのキッズタイプを選ぶ子だったんだけど、いつの間にか、もうすぐ４年生、お兄ちゃんになっているんだなあ～と少し驚きました。
クールなデザインを選ぶようになるとはね・・・

塾の初日ですから、とりあえず帰宅時刻のバス停などの様子をチェックするかなと迎えに行ったら、「あ～、残念。一人で帰りたかったのにな。暗いから冒険みたいで楽しみだったのに。」と無念そうな顔でおっしゃいました。
いや～、結構バスの中、人少ないんだけどな。。。
とりあえず、来週は迎えに行かないことに決定。

ここでも、昔は暗いとお迎えを喜んでいたのにな～、いつの間にか男になっちゃってと、長男の成長を感じました。こうやって、さっさと親のもとから去っていくのだろうな～。

塾はとっても授業が面白くて楽しかったと申しておりました。社会の先生の説明はすごく分かりやすいとか、算数はめっちゃ難しい問題だったとか、国語の授業が面白いと感じた事が自分でもびっくりしたとか、お風呂の中話してくれて、私は安心しました。学校で同じクラスの友達も一人いたそうで・・他所の学校の友達も増えて、新しい世界が開けるといいなと思いました。