むずかしいねぇ…
昨日の すずの宿題は 時計の絵を見て、何時か答えるものでした。 簡単な ○時と○時半の2種類だったけど。 そういえば、子供にとっては 時計の見方を覚えるのも一苦労だと、先輩ママから聞いたとこがある。 長い針と短い針の区別、 ○時と△時の間で、長い針がここだから□分、というのがね。 特に時計に1,2,3と数字が入ってなければなおさら。 考えてみると、時間と分と秒まであらわしてる時計ってすごいね そんなことを考えている間にも、 すずは なんとか問題を解いていました。 続いて~ いつもの音読。 今日から 「一つ たたくと こぶたが 一ぴき」 という、数の勉強も入ったぺージのようだ。 順調に読んでいたが、 「五つ」を『ごっつ』 「八つ」を『はっつ』 と読んでて、思わずふき出した そうかー、 子供にとっては なんと読むのか、なんでそう読むのか 分からないかもね~ 「○ひき」も数によっては「○ぴき」になるし、 「十ぴき」なんて 正しくは「じっぴき」って読むんでしょ? これは大人でも正しく読める人、少ないんじゃない~?? 日本語って難しいね~ 大人になると 感覚的の覚えてしまっている 何気ないことも 子供にとっては 難しいこと、 たくさんあるんだな。 子供目線で 見たり 考えたりすると もっとおもしろい発見もたくさんあるのかも。 そんなことを考えた 夜でした。