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カテゴリ:歌
すでに一週間前のことなんだけど、教室のミニコンサートがあった。
ピアノの生徒さんが10人弱、声楽の生徒さんが10人弱出演して、それぞれ1曲ずつ演奏する本当に小さなコンサートだったんだけど、そこでトリを務めさせてもらったの。 いやあ、めちゃくちゃ緊張したよ~。 2番前の人が歌い始めたら、心臓がドキドキしてきて人の歌なんか聞いてられなかったくらい。 自分の順番になってピアノの前に立ったら、そのドキドキはおさまってきたから不思議なんだけど。 緊張からは少し解放されたけど、最近の課題だった「体を使って歌う」があまりできなかったのが悔しい。 高い方の響きはそれなりに感じて歌えたんだけど、下の支えがないから声が微妙に上ずってしまって。 コンサートが終わってから、早速先生にはその点を指摘されちゃったよ。 音程がこんなに甘いんじゃ、プロにはまだまだ遠いなあ。 最近、声楽に対する意識が少し変わった。 今までは、まだまだ趣味の延長って部分があって、私の夢である「オペラへの出演」もどこかで「合唱として参加できればいいや~」という考えがあったんだけど、やっぱりやるからには 「ソリストとして舞台に立ちたい!」 歳も歳だし、ソリストなんてできる実力はないのかもしれないけど、でも、努力もしないで後悔したくないもんね。 やるからには、100%の力を出して頑張る!! というわけで、今年は昨年よりも、コーラスよりもソロに力を入れて活動したい。 で、問題なのが4つも入っているコーラスサークル。 6月からはここに第九も加わるわけで^^; やっぱり手を広げすぎ・・・よね? そろそろ絞らなくちゃダメかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月26日 01時46分38秒
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