Tinker Bell

先日、キッズステーションで、「地球へ・・・」の特別編をやっていました。
前半は監督や声優さん、竹宮先生のインタビューなどで、
後半は、ブルーに焦点を当てた、ダイジェスト版みたいな感じでした。

その中で、監督さんが、ブルーの延命の理由を話されたので、
それを書かなくちゃな、って思ったのでした。
監督さんが話された事、思いをちゃんと伝えられるか自信なないんですけど・・・

当時漫画では、最初、１部のところまでで、
評判がなかなかだったので、少し時を経てから続きが描かれた。
そういう展開だったら、ブルーがあの時点で亡くなって、
次に始まった時にジョミーがいきなり長でもよかったけれど、
同じ速度で一週に一回話が進んで続いていくアニメでは、
ブルーが死んで、ジョミーが次の週、いきない長では、無理がある。
ミューの皆はジョミーを長として受け入れるのに時間がかかっただろうから、
その部分がぽつっと抜けるのは違和感だと思う。
だから、ジョミーを長として、皆が認めるのに、
ジョミーを引っ張る、ジョニーを指導者にする指導者のような存在で
ブルーの存在が必要だった。

というような事を言っておられました。
ふーーーーん、なるほどねー
と、私は思ったんですけど、
まあ、受け入れられるかどうかは皆それぞれなので、
監督さんはこんな感じの事を言ってた、という話で。

私としては、そういう扱いでブルーを延命させたんだったら、
フィシスとの３文恋愛小説のような関係は
勘弁して欲しかったですけどね(^▽^;)
ブルーには、最後まで、偉大なミューのカリスマだけでいて欲しかったです(T_T)