★女社長。人生の転換期★

環境に束縛された人間は、往々にして捕らわれた象の様な精神状態になります。 これを『エレファント・シンドローム』と呼びます。 野生の小象を捕まえて、杭に繋ぎます。 小象は逃げ出そうとして暴れますが、その努力が無駄だと悟るとやがて大人しくなります。 人間も同じでしょう。 多くの人は小さな障害の為に事を遅らせようとします。 これをいい訳と言います。 勇気を出して挑戦すれば偉大な力を発揮できるのに、その事に気づかないまま、いい訳ばかりの一生を終えるのです。 私が、何かを創めようとする時・・・・ 『自分の目標を言葉に出して言う！』 ココから始めます。何故なら、口に出したからには後に引けないからです。 責任感と同時に、自分を追い込んでゆくのです。 追い込まれた自分は『こんちくしょう～』と壁を乗り越えて行きます。 恐怖を打ち消す為に、自分を追い込んで来ました。 今、人生の転換期を向かえ同じ事をしようとしています。 しかし、明らかに違うのは３回目の挑戦！と言う事です。 ３回目の挑戦も又、恐怖と孤独を抱えながら立ち向かっています。 再び、あの達成感を味わう為に・・・ 「起こって欲しくないこと」を心配して意識しすぎるよりも、 「起きて欲しいこと」をイメージして意識しつづけることのほうが、 はるかにいい結果が起きるのだ！ これは、ゆらんさん。の日記に書かれていました。 今回の転換期は、ゆらんさんの言葉のお陰で楽しく歩けそうです。 「起きて欲しいことをイメージする！」わ。。。。 ありがたいわぁ～「こんちくしょう」