お施餓鬼とは、、
暑いこの頃、、、いつもご訪問、コメントありがとうございます。昨日お施餓鬼に行って来ました。「おせがき」の漢字がどんなのか?でしたが、「お施餓鬼」と分かり、昨日、お坊さんの法話にありました。「お施餓鬼」=「餓鬼に施す」各家の先祖の供養と成仏できずにさまよう餓鬼道に落ちた衆生のために食べ物を布施しその霊を供養する事だそうです。餓鬼は、生きている人の心にも住んでいるとの事、たとえば、電車に乗る時に割れ先に席を取る人、、餓鬼は争いごと好きです。 現世にもいるのです。ネットで調べた「お施餓鬼」には、食べることで(つまり他の命を奪うことで)自己の命をつないでいる自分の罪深さ、あるいは食べ物に対する感謝の念を自覚する為の供養。「いただきます」「ごちそうさま」などの言葉の中にもこの教えが生きている。、、、と書かれてありました。今日から東京はお盆です。ご先祖の供養をしながら、感謝の念を自覚したいと思います。明日も「ついてる」と良いですね。るんるん