テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:学校・・・
結果。。。アナウンス部門入賞ならず、ラジオドラマ部門第2位。
というコトで、無事全道大会への切符を手に入れることができましタ。 本来であれば個人アナウンスで、全道大会札幌のステージに立ちたかったのですが。。。 自分の実力が上に届かなかったのです、仕方がナイ。 これからはもっともっと精進精進。 帰りの汽車の中で、アナウンス部門第2位の方と一緒になりましタ。 少しお話をさせていただいたのですが、彼女はこう言っていたのデス。 『本当に私が入賞して、全道大会に出場してもいいのかな? ○○(その人と同じ学校の優勝候補)は入賞しなかったんだよ? 閉会式が終わった後、あのこ泣いてた。 あたしなんかでいいのかな?』 あたしは、彼女の横っ面をはたきたくなりましタ。 だってそうでしょう? 彼女は『あたしなんか』と言ったんデス。 そんな人に負けたと思うと、実力のない自分に腹が立ってしょうがナイ。 だからあたしは彼女に言いましタ。 『そんな風に思うなら、今すぐ辞退して私を全道へ出場させてください。 それができないのであれば、あなたが全力で全道から全国へと進むべきです。 今回の結果が、いくらあなたにとって不本意であってもそれが現実です。 あたしや○○サンの分、負けた12人の分まで精一杯戦ってください』 彼女は、あたしやみんなの分まで頑張ってくれると約束してくれましタ。 勝負は時の運。運も実力のうちと言いマス。 ここ一番の勝負時に、その実力が全開で発揮されなければ意味がないでしょう? 発揮されない力なんて実力とは言いませン。 その時発揮された力がどんなに低くても、それが自分の実力だとあたしは思っていマス。 今回の大会は、とても残念デス。 悔しくはないのデス。 だって、自分の全力を出し切れたんですからネ。 自分がやれることは全てやってきた、だから後悔なんてしませン。 ただ残念なだけ。 自分の全力が上に立つ人たちに届かなかったのが、残念デス。 これからも、悔いのないよう戦っていきマス。 そして、いつか自分の全力が上に届くよう日々大切に過ごしていこうと思いマス。 なぜなら、次へ進むときに縛られないから』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 23時32分48秒
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