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July 29, 2026
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1)今朝は、気に入った画像をだいぶ拾った。どうしたのだろう。気分がいいからか、なんか世の中変わったのか。よくわからない。それでも使う画像、これ一枚となれば、これになった。

2)正面向いて、両手を合わせている構図が一番好きだ。この、透明感というか、スケルトン感、なかなかいい。すごくいい。でも、サイコーじゃない。

3)結城富美雄さんが亡くなったらしい。年齢的に、そういう時代であろう。今更ながらに、お名前に美の一字が入っていることに、気づいた。あの人は美の人だった。

4)東野圭吾という作家が亡くなったらしい。68才。年齢的に早いなと思うが、私は小説読みではないので、小説読みの奥さんから、そのニュースを聞いた。

5)みんな誰でも死んでいく。いづれみんな、誰でもない、何でもないものになる。

6)いずれなるなら、この肉体を持ったまま、いなくなればいい。

7) カリール ギブラン プロフェット

 アルムスタファ、選ばれ、愛され、時代の曙であったアルムスタファ。かれは迎えの船を、12年の間オルファレーズの町で待ち続けていた。かれを故郷の島へ連れ帰るはずの船を。

 その12年目、アイルールの月、すなわち刈り入れの月の七日、かれは町の城壁のかなたの丘にのぼり、遥かに海を眺め渡した。すると、おお、薄靄(うすもや)のなかに、迎えの船が現れたではないか。

 かれの心の扉は弾(はじ)けとび、そこから、嬉しさが溢れ溢れて海のかなたに流れて行った。かれは、目を閉じて、魂の静まりのなかで祈った。

 しかし丘を降(くだ)ったそのときには、悲しみが迫り、思いに沈んで言った。

 迎えが来たというのに、私の心は安らかでない。かえって、悲しさがおそってくる。

 この町から、傷跡を胸に残さずに出ては行けない。

 この城壁の内側に過ごした苦しみの日々は長く、孤独の夜々もまた長かった。この苦しみ、この孤独から逃れ去ったとき、果たして悔いが残らないだろうか。






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Last updated  July 29, 2026 05:01:06 AM
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