靴の不具合
このところ靴が連続で壊れた、3足も・・もっとも、1足目はものすごく古いやつで10年くらい履いてなかった布製の登山シューズ。底のゴムがはがれてきた。2足目も壊れ方は同じだけれど、全然新しい。中国製5,000円くらいの安い靴なので、仕方ないか・・・3足目はナイキのジョッギングシューズ。中国製これも結構新しい。壊れ方は同じで、底のゴムが剥がれてきた。捨てるのはもったいないので、靴修理に持っていったら・・・「これは直せません。普通の革靴に使う接着剤ではくっつかないです。」と言われました。それで思うことは、商品の寿命にメーカーは関心を持っているのだろうか?と言う疑問。昔は知り合いの靴屋さんで靴を買った。だから、不具合があれば、靴屋に言って直すなり、取り替えるなりすることができた。しかし、今日では靴も不特定多数の商品と同じで、よっぽどきちんとレシートを保管しておかない限り、お宅で買った靴が悪くなりました、と言うわけにいかない。お互い顔見知りでないから、証拠がなければどうしようもない。やっぱり、安物を買ってはいかんということか。