数独(その4)ナンプレ
数独は難しい問題でも論理的に解けるか?という疑問を検証しています。 目下の結論はあるレベル以上に難しい問題は論理だけでは解けない。論理で行き詰まったら、どちらかを選ぶ、という操作にゆだねるしかないと思います。そして、最終的には問題は解けます・・・と書きました。昨日ハードナンプレという本を買ってきました。ハードナンプレ THE BEST 44 本体定価370円毎月発行されているようです。問題は全部で133問あり、星の数が5から10まであります。その解説に、テクニック<その4>として ・・・・どうしてもヒントが見つからない場合は、数字を仮置きして解いていく・・・・という記載がありました。ヒントとは私の言う論理のことと思います。だから、論理的には解けない場合、仮置きというのはある数値を選択することですから、私の言う、どちらかを選ぶになります。ということで、難しい問題になると論理だけでは解けないことが分かります。私の結論と同じでした。さて、この本ですが、星の数は多いけれど、星の数5、5.5、6までは空いたマスに候補の数字を書き込むことなく頭の中だけで解けました。ですから、新聞などの問題の初球から中級くらいですね。これから★6.5ケに挑戦します。