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カテゴリ:がんの話
5月に前立腺癌が見つかって、8月に手術することにしてバンコクに戻った。大学の先生にその話をしたら、バンコクで一番ご利益のあるプラ・プームにお参りに行こうということになった。そして、6月末に日本に戻る前にお願いに行ってきました。
プラ・プームというのは日本語にすると祠(ほこら)かな?日本では、今でも、ビルの屋上に鳥居と神棚が祀ってあるでしょ!あれのタイ版です。タイのは、大抵キンキラキンだけどね。 最もご利益のあるプラ・プームはワールド・トレード・センターや伊勢丹と筋向いにあるエラワン・ホテルの角にあるプラ・プームです。ここにはヒンズー教のブラフマー(梵天)、ある資料によるとブラーマ神(弁財天)が祀ってあります。この神様は顔が4面、手が8本です。 このエラワンのプラ・プームでは願い事が成就した人がお礼のタイ・ダンスを奉納するので、専属のダンサーがいます。ダンスを見るだけでもお得です。 さて、8月の手術の予定を7月に早め、今日で2ヶ月になります。それで、一昨日の日曜日お礼参りに行ってきました。本当はダンスを奉納するといいのだけれど、数百バーツするらしいので、ケチって、単に50バーツの線香をあげるだけでお参りしてきました。手術は無事に終わっているので、まあ、いいか!!ということですが、次に何かお願いしたとき、ご利益がないかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.20 16:26:14
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