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上野千鶴子著、4年前に「法研」から出版された本。1400円+税。 数日前の朝日新聞書評に有益な本と紹介されていた。 結構沢山の人の書評がある。 批判的な理由は、老後にさまざまな苦労や心配のある人からみると著者は恵まれた環境にある。老後のお金の心配が無い「勝ち組」だ。"その勝ち組の人が言いたい放題言っているが、著者にはわれわれ負け組みの気持ちは分かるまい”というニュアンスである。 それで、図書館で借りてきた。 確かに、素人批評のように、著者はお金に心配が無い人のようで、それならシングルでもなんとでもなるでしょう、という感じは強かった。本そのものはタイトルを眺め、所々読んで終わりにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.07 19:37:15
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