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文芸春秋四月号の特集は 【新型肺炎】中国と日本の大罪 でした。
五月号の特集は 【コロナ戦争】です。 文藝春秋は1ケ月早く発行されますから。五月号は四月10日には届きます。そして、その四月号の記事は3月20日くらいに締め切られているようです。 ですから、文藝春秋の記事は雑誌を手にした時より20日、約3週間前の情報に基づいています。 それで、現在のコロナ流行の状況からすると、3週間前の情報は完全に手遅れです。五月号【コロナ戦争】の記事は新聞・TVで流された各種情報の残りカスみたいなものでした。有名な塩野七生さんの特別寄稿なんて、全然新味がありません。 いずれにしても、文藝春秋は月間誌ですから、新聞・TV・週刊誌には新しい情報ではかなわない。だから、新しい情報で勝負するのではなく、もっと本質や根本に目を向けた中身を目指すべきだと感じています。 また、四月号の・・・日本の大罪・・・という帯の表現ですが、日本がコロナ問題でどんな罪を犯したのですか?この表題を見ただけで、私は反吐が出そうでした。どうして、日本の知識人は自虐志向なのか?コロナに関する中国の罪は明々白々である。それと同列の罪が日本にあるはずがない。 感染症が流行りだしたかもしれないと警告した医者に手錠をかけて情報をもみつぶすような中国習近平体制の中国と日本がコロナに関して同じ大罪と表現する文藝春秋編集部こそ罪を感じるべきだ!!と思いますが、皆様いかがでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.14 08:51:34
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