2006/12/17(日)01:33
rukavishnikov
今までrukavishnikovという名前の由来についてお話してなかったですよね。
rukavishnikovは私の運命の人で、私と同じ誕生日の元カレです。
現在は誕生日に電話をしておめでとうというだけの関係です。
出会いは7年前、雑誌で運命の人に出会うという予告のあった日にめっちゃ好みの男性に
めぐり合いました。そのときはかっこいい~~と思っていただけですが、
徐々に仲良くなり、あるとき誕生日が同じ事を発見しました。
それから仲良くなって付き合うことになったのですが、言葉があまり通じないのに
彼とはいつも心が通じていてすべてを話さなくても理解しあえました。
周りからもパーフェクトカップルと呼ばれていました。とても愛してもらい、自分も
とても愛していたと思いますが、最終的には距離と若さに気持ちが負けてしまいました。
運命の人だと思っているのは私だけですが、それくらい私にとってインパクトのある出会いでした。
話は変わりますが、今日は18才から21才までバイトしていた人たちと飲みに行って来ました。
かなりいい加減なコーヒーショップでしたが、キャラの濃い人たちと懐の大きい店長・副店長
と楽しく仕事してました。仕事してるというか遊んでるというか・・・という感じでした。
タバコもコーヒーもそこで始めたんですけどね。
店長は芯のしっかりした優しいお父さんみたいで、田舎のおやじです。
副店長は40歳過ぎて結婚してから不幸の連続に見舞われ、かなりきつそうでした。
見ているだけで心が痛かったです。
みんなここ何年かの間に幸せになった人もいれば、病気になって入院していたり、
不幸に見舞われたり、相変わらずだったり・・・
なんだかちょっと切ない気持ちになりました。