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2019/03/06(水)22:10

2011/11/13 雲取林道(大洞林道) [1]

ポタリング(537)

走行距離 16.69km 走行時間 01:37:10 平均速度 10.3km/h 使用車種 KHS F20-R  雲取林道(大洞林道)走行ルート  前回の雲取林道は小雨の為に荒沢橋で引き返しました。今回はそのリベンジです。終点まで行ければ良いのですが。  道の駅両神温泉薬師の湯で車中泊しましたが、目覚めると既にロードバイクを積んだ自転車はいませんでした。気合い入ってますね(笑)。自分も負けずに気合いを入れなければ。  道の駅両神温泉薬師の湯にて。犬の散歩ならぬ馬の散歩?(笑)  身支度を整え、道の駅を出発。雲取林道を荒沢橋から終点まで歩くとかなり時間がかかるので、寄り道せずに二瀬ダムを通り、雲取林道起点へ自動車を飛ばしました。起点の広場に自動車を駐車。  雲取林道起点。標高700mくらい。9:24に出発。  木漏れ日が心地よいです。  白石山(和名倉山)。前回に比べ、だいぶ枯れてしまってます。青空なだけが救い。  雲取林道の廃屋。  10:30、雲取林道舗装路終点の広場に到着。  相変わらず、ここから先は全面通行止め。自転車を脇の看板に括り着け、更に奥へ徒歩で出発。ゲートのすぐ先の大洞橋から、林道は白石山側に移ります。  大洞橋から、これから向かう大洞川惣小屋谷方面。天気が良くて何より。  標高800mくらいなので、枯れ木が目立ちます。  縊れて影になった谷の部分を除き、この林道はほぼ南に面しているので陽射しが暖かいです。  真横に林道が通っているのがわかりますが、下の沢まで40mくらいあります。なかなかの断崖絶壁ぶり。  たまに紅葉の残滓が楽しませてくれます。  帰路に撮影。二枚上の写真を撮影した場所を反対側から撮影。転がったら一巻の終わり。  水が流れる谷の部分は崩れ易いですが、ここは配水管の甲斐もなく崩落が進んでいます。もう補修工事もないので危ないなぁと思ったのですが、こんなのは序の口でした。  枯れ木が多いせいで陽射しがたっぷりのポカポカ陽気。でも所々で綺麗な紅葉が見られました。路面は落石で荒れ放題ですが、散歩やハイキングなら楽しいです。この辺までは(笑)。  落石の山を乗り越えて。もうオフロードバイクでも無理なレベル。  天気が良いからいいですが、悪天候とか暗い中だったらとても歩けないです。  堆積した石がゴロゴロ滑りそうで、乗り越えるのも細心の注意が必要。  と思うと、苦難を乗り越えたご褒美の様な平和で暖かな景色。これで紅葉が冴えていればね…  [2]に続きます。 [オリジナル投稿日 2012.03.26 22:44:20]

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