swang blog

2014/08/25(月)01:21

和牛万博2014

食事(194)

 散髪に行くついでに、新宿歌舞伎町の大久保公園で行われている和牛万博2014に行ってきた。普段ジョギングと緩めの食事制限をしているので、たまにはダイエットの開放日ということで。極上ブランド牛ってどんなもんかなと。混むとイヤなのでお昼前の11:30に到着。  まだ開場30分なので満席(900席)とまでは行かないまでも三分の一以上座席は埋まっている感じ。  お目当てのお店で注文して、引き換え票を貰って待つ。人だかりだ。  私が狙ったのは大安くらぶというお店。20分くらい待つと言われるも、実際に引き換えて貰えたのは35分後だ。その間、肉が焼ける煙で体が燻される(笑)。周囲のビルの住人も困ったイベントではなかろうか。  ダブルステーキライス1500円也。山形県産A5黒毛和牛の二種類の部位の盛り合わせ。美味そうである。手前のどーんと大きい一枚肉はロースだろうか。  このどーんとでかい肉は脂が乗って美味だ。蕩ける。  もうひとつはもも肉だろうか。締まった肉質で味は良い。ただ、その場で焼いていたにしては熱々じゃないのは謎。  しかし…サンプルやメディア向け内覧会で出された写真の印象と違い、ご飯はごく僅か。寿司ロボットが握った様な酢飯が5個くらい肉の下に転がっていた。暑いから酢飯の方が安全だし、脂たっぷりの肉に対して酢飯は中和作用を与えるという感じなのだろうけど、写真の丼飯っぽいものを期待していたのでガックリしてしまった。まぁ肉はそこそこ美味しいけど、1500円は微妙なところ。スーパーでA4の肉を買って自分で焼いて食べた方が美味しい上に腹一杯で満足感も高そうだ。他人が食べていた牛串やらメンチやらサルシッチャを見たけど、値段の割にしょぼい感じ。もちろん肉が高価なのかもしれないけど「産直価格でお得に楽しめる」というのは疑問だ。所詮イベントということだろうか。  和牛万博2014  えん食べ 【実食】極上のブランド和牛が集結!「和牛万博」で人気店の味を堪能せよ

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