☆5/14 渡良瀬遊水地の植物観察会♪
遊水地にBBQの下見に行った時植物観察会のチラシをもらいました。事前に申し込みをしないと参加できないけど今までこういうのに参加したことがありません。どうしようか迷っていましたが、当日やっぱり参加しようと電話してみるとどうぞということで初めて参加しました。渡良瀬遊水地栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33km²、総貯水容量2億m²の我が国最大の遊水地です。渡良瀬遊水地の自然環境は緑豊かな広大なヨシ原が特徴で、本来の低地の自然環境が保全されているところとして、貴重な存在となっています。その広大なヨシ原には、多数の動植物が生息・生育しており、植物で 約1,000種、鳥類約260種、昆虫類(陸上、水中)約1,700種、魚類約50種もいます。2012年7月 ラムサール条約に登録されました。ラムサール条約とは特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約日本では全国で46カ所あるようです。駐車場に車を止めるとすぐにのぼりが見えた。植物観察会は10時から12時ですが、9時30分に受付をすませて待っていると「あそこにミミズクがいますよ。」と参加者の方が教えてくれました。えっ?何?行ってみるとなんと藤の枝のすきまにかわいいミミズクの子どもが目の前にいました。ホントに手の届く所、こんな場所にいたら暑いんじゃないの、大丈夫かな?この日は30℃を超す夏日あまり近寄ったらかわいそうなので、ちょっと離れて写真を撮らせてもらいました。参加者の皆さんもかわるがわるカメラを向けて・・・まるでぬいぐるみのようにかわいい目、ふわふわな毛ときどきまばたきするしぐさがとてもかわいい~そしてまた他の参加者が「こっちの木の上に親がいますよ。」っと教えてくれた。どこどこ、上の方を見ると高い木の枝に親らしきミミズクがいました。親鳥の方は枝をちょっと移動したりあっち向いたりと辺りの様子をうかがっているようです。でもミミズクなんて見るのは初めてでもう感動しました。植物観察会の前にサプライズでなんだかとてもうれしかった。10時から開始ですが、みなさんミミズクを見ていて始まりますよ~と声がかかって集合参加者は約20名くらい植物観察会が始まりました。まずはじめに先生:「この花はなんでしょう?」「においもかいで見てください。」あれ?これはブロ友のだいちゃんさんが数日前に紹介してた「キンギンボク」に似ているじゃないと思ったけれど・・・・答えは「スイカズラ」先生:「では黄色と白の花どちらが先に咲くでしょう」画像ではわかりにくいですが、後ろの黄色に花が枯れかけています。答えははじめに白い花が咲いてだんだん黄色にかわって枯れるそうです。つまり白い花が先に咲く。あとで家に帰って調べてみたら花は両方ともスイカズラ科スイカズラ属花は「キンギンボク」とそっくりです。でもスイカズラはツル植物で実も黒いようでした。ここでもたまたまシャリンバイというピンクの花が咲く植物にからみついていました。甘い香りがしていたのは、スイカズラだったんです。今度は植物ではなく「ミノムシ」の観察動画をとればよかったのですが、このミノムシをよく見るとゆらゆら揺れています。それはみのの上からほんの少しだけ頭を出して葉っぱを食べているのです。ちょっとの刺激ですぐに引っ込んでしまいます。しばらくするとまた頭を出して葉っぱを食べだします。みのが揺れているとき食べているわけです。そしてよくみるとこの植物(名まえ忘れました)にはホントにたくさんのみのムシがぶら下がっていてみんなゆらゆら揺れているではありませんか・・・・この植物の葉っぱが好きというわけではなくミノムシは基本的にいろいろな植物の葉っぱや枝を食べるようです。それから糸を出してみのごと移動するそうです。もう初めて知る事ばかり・・・・これは、「アワフキムシ」このアワの中に幼虫がいてこの植物の汁を吸って成長するのだそうです。「イシミカワ」タデ科先生が説明している所:1年草だが、たねが毎年こぼれて伸びる。下向きのトゲがある。細長いふた葉がある。花は地味で夏に青い実ができる。今度はあそこにいる鳥は?「オオヨシキリ」「ガチャガチャガチャ、チチチチ・・・・・」歩いている間この鳴き声がずっと聞こえていました。この時期は、オオヨシキリがたくさん鳴いているそうです。うぐいすも鳴いていましたよ。こうしてゆっくり歩きながら先生のクイズ問題やら植物だけでなく昆虫や鳥まで解説していただきわくわく興味深々どれもはじめて聞く名まえばかりメモや写真ををとりながら観察会はとても楽しく進みました。つづく