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波のまにまに

波のまにまに

12月の頁

・『たぬきねいり』---→利用する電車で優先席というのがある。(Priority seat)とあるのがそうだ。どういう人の優先席かというとこれまた、優先席という 文字の読めない人の為に、マークサインが貼ってあるではないか。つまり、妊産婦、お年寄、体が不自由な人、赤ちゃんを連れた人とかの事である。決して、キャッホーというような女子高生や、若いサラリーマンのお兄さんの専有席ではないのである。日本人なら文字の読めない人はいないと思うんだけどこの人たちは、目が不自由なのかな。それとも、頭の中身が不自由なのかな。懐具合が不自由なの?かな。いずれにしても場違いの面々が並んでいると思う。そこで、提案。優先席の下にこんな文句のシールを貼ったらどうだろう。『ご覧下さい。これが本当のたぬきねいりです。』と、、、、。

・『ぶたに真珠』→『ネコに小判』→『若者に大金』→『若者に苦労』→『年寄りにランドセル』→『アホにくすり』→『芸者に長靴』→『カレーにスコップ』ちょっと違う方向に行ってしまいましたねぇ。ごめんね。

【猿も木から落ちる】
何事でも上手に出来る人は慢心する。猿のように木登りを専業としている動物でもその慢心のため落ちることがままあるということだ。気をつけようね!
同義語→カッパの川流れ

【犬も歩けば棒にあたる】
犬も歩いているうちに棒にあたることがある。ぼんくら営業マンでもとことん歩けば受注に繋がる事があるということ。聞いてる!営業マンよ。

【論より証拠】
どんな屁理屈より証拠を見せればそれで済むものだ。わかってるでしょ?
背広のポケットのあけみちゃんの名刺、、、。ちゃんと処分しようね。

【馬鹿は死ななきゃ治らない】
そのまんま。どんな意見をしても糠に釘、豆腐に釘、暖簾に腕押し、馬耳東風ってとこかな。

【井のなかの蛙】
狭い視野でいばっている馬鹿者のこと。

【勝って兜の緒をしめよ】
勝っても油断しないでさらに兜のひもを締めなさいということ。油断大敵ですね。パンツのひもも締め直してね。

【西施のひそみにならう】
むかし中国に西施という美女がいた。ある日彼女が眉をひそめる事があったので周りのブスどもがこれをまねたのだ。醜い顔がますます醜くなり、周囲が蜘蛛の子を散らすようにいなくなったというお話。やたらに真似をするのは止めようね。



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